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味わい深い3枚

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 時々しか買わなくなったCD。ところがここ1か月で3枚も購入しました。若いころは普通でしたが、久しぶりのこのワクワク感は新鮮。

 ダウンロード、そして今やクラウド上のデータを聞くというダウンロードも不要になったアルバム購入。CDがプレミアム商品になりました。今回、特典や歌詞カード、ジャケット目当てではなく、やはり"盤"をプレイヤーにかけて良い音で聴きたくて。洋楽はレンタルも遅いので、早く聞きたいという欲求です。ぷち贅沢。(ハイレゾ環境は当分お預け、というかレコードがあるので・・・)

 そのうち"モノ"はなくなるかもしれませんが、何とか"モノ"文化も残してほしいですね。レコード→CDの移行も寂しいものがありましたが、それなりに納得性のある理由が多かった(劣化の問題、取扱いの問題、持ち運びなど)ので意外とスムーズでした(まだレコードもありますが)。CD→ダウンロードは、CDがそれほど自分にとってネガティブな面がないので、完全な移行はないです、ケースバイケース。曲は無形文化ですが"モノ"と一緒になったとき、より一層"作品(芸術品)"として成り立つような気がするのは、感覚として自然だと考えたい。

 先日、Aerosmithのジョーイがアルバムの作る意味がない旨の発言がネットニュースに載っていましたが、新アルバムが売れないことが原因だったようです。アルバムが”作品”として期待されなくなり、単体の曲の集合体(同時リリース)ととらえられたとしたら、売れなくなるのも仕方ないですね。でもジョーイ、アーチストは"作品"を創ってナンボだと思うのだけど(というか新しいアルバムを聴き続けたい自分の願望かな、お願いします)。

 3枚、共通点があります。ベストヒットUSAで小林克也さんが紹介してくれたものです。師匠、ありがとうございます。左から
①Revelation / Los Lonely Boys
 陽気なブルースが最高です。楽しんで演奏しているのが伝わってくるようです。

②This Is What I Do / Boy George
 あのボーイジョージです。よくぞこの完成度のアルバムで復活してくれました。耳に入ってくるニュースはろくなものがなかったので、感慨深い。センスの良さは相変わらず抜群です。レゲエもうまい。

③Loopified / Dirty Loops
 衝撃でした。キレがよくエッジのきいた編集。スティーヴィーワンダーを思わせる高い音域のヴォーカル。カッコいい"音"です。今後、活躍してほしい。自らの音楽がジャンルになってしまう(ペットショップボーイズやエンヤのように)可能性を秘めています。飽きやすいので次作が勝負ですね。

 いや~、しかしボーイジョージにはやられた。素晴らしいです。





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2014-06-07 16:04 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 :

来たよっ


GRRR!  ~グレイテスト・ヒッツ 1962-2012GRRR! ~グレイテスト・ヒッツ 1962-2012
(2012/11/14)
ザ・ローリング・ストーンズ

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商売上手。でも、聞かずにいられない。
いくつになっても、このカッコよさ。たまらん。
新曲に驚きすらある、予想を裏切る現役度。
このハードなグルーブ感、若々しいったらありゃしない。
2012-11-07 01:10 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

良く効く"聞く麻薬"!! Ladies & Gentlemen[DVD] / Rolling Stones


レディース・アンド・ジェントルメン [DVD]レディース・アンド・ジェントルメン [DVD]
(2010/10/13)
ザ・ローリング・ストーンズ

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1972年のライブ!何なのでしょう、このグルーヴ感は。神がかり的です。収録曲は今でも演奏される主要曲ばかり。オープニングからエンディングまでの流れも良いです。ミッドナイトランブラーは本当に驚異的、凄すぎ。一体となって転がるとは正に!ってな感じ。で、ジャンピンジャックフラッシュ、ストリートファイティングマンに続くエンディングで、アドレナリンが爆発してしまいます。

この時期のストーンズは、絶頂期でしょう。無敵!
ミックテイラーが効いてますね~。なめらかなギター音でキースに絡むの、惚れます。ミックとキースが同じマイクで歌う姿も、とても絵になりますね~。見てるだけでワクワク、幸せ。ちょっとした麻薬です(って、、もちろん吸ったことないから知りませんが)。だって見てると頭の内側が"ハイ"になりますから。

ずっとお蔵入りになっていた、70年代前半の貴重なライブ映像。例外にもれず海賊版VHSは持っていますが、余りにも粗悪な画像の為、購入当初見たきり見てません。いつかは正規版がリリースされるだろうと思ってましたが、メンバーのだれかが死んだ後かと予想してたんだけど(そんな日が来ると思うと悲しい)、意外と早く見れた。ラッキー。ぜひ、アルバムもリリースして下さい。ブートレグでも良いものが出ているとはいえ、切にお願いします。



今ではキースが歌うときはミックは休憩してますが、ホントはこれが見たいな。
2010-10-23 23:33 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

さすが!な1枚。 Band on the Run / Paul McCartney

YOUTUBEの音声をiTunes->iPodヘ。変換ソフトをPCにインストールしてまでやろうとは思わなかったけど、オンラインでできちゃうサイトがあるんですね!たとえば、TUBEFIRE。これは便利だなぁ。YOUTUBE以外の動画サイトに対応するものもすぐに見つかる。MP3には変換できずとも、一度動画を保存しておいて、動画→MP3に変換するサイトが存在する。いや~、何ともなんとも。で、本題。


Band on the RunBand on the Run
(1999/02/24)
Paul McCartney

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これはさすがですね~。"ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家"としてギネス登録されているだけのことはあります。人を心地よくさせるポップスのエキスを心得てます。うまい。優しい曲調や声も、老若男女問わず好まれるのではなかろうか。1973年リリースのソロ最高傑作(だと思う)。

1曲目のタイトル曲ではテンポを途中でガラっと変化させる技を披露。メローな雰囲気から一転陽気なリズムを刻みます。2曲目のJetは歯切れの良く続き、そして3曲目が秀逸のBlueBird。これはポール独特のスローバラード。ビートルズの名曲BlackBirdや映画で使われたNo More Lonely Nightsでも感じられますが、何とも言えないメロディです。ぐっとしみわたるような。。ホント素晴らしいです。4曲目はマイナーコード(?)で雰囲気が変わるナンバー、掛け声が印象に残ります。その他もカントリー調の曲や民族的な曲、とびきりのポップスがたっぷり。また収録曲を再度組み合わせてリミックスしている曲もあり、いかにもアルバムとしてのまとまりを意識した作りです。サージェントペパーズを作ったポールですから、お手の物なのでしょうね。

ジョンの曲は訴えかけられているようで、聞き入ってしまうけど、ポールの曲は純粋に楽しめて、疲れない。ジョンを聞くことの方が多いけど、どっちが良い悪いでは無くて、両者とも最高だということ。そんな2人が偶然出会って、ビートルズで一緒にやっていたなんで軌跡。だからビートルズの音楽は万人を唸らせる宇宙的存在。




2010-07-29 01:40 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

艶姿七変化 I'm not dead / P!NK

アイム・ノット・デッドアイム・ノット・デッド
(2009/03/25)
P!NKインディゴ・ガールズ

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何でもこなすスーパーガール。ダンスナンバーではブリトニーばりのビートを刻み、ポップなナンバーはマドンナと張り、バラードはしっとり女性らしく、ロックではバリバリのいかついネエちゃん。見事に演じきる才能は本当に凄い。

楽曲も粒ぞろいで、彼女を堪能できる1枚です。正にノッてるな!という感じ。みなぎるパワーと繊細さの共存。魅力的だなぁ。


Stupid Girls / Leave Me Alone
Nobody knows / Who Knew



2010-04-30 21:17 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

何だかんだ言っても・・  1984 / Van Halen

19841984
(2005/07/27)
ヴァン・ヘイレン

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超メガヒット曲 "Jump" の収録アルバムの印象が強いアルバムですが、シンセサイザーの多用で軟派なイメージ故にコアなファンの間の評価はどうなのでしょうか。とは言っても、やはり"凄い"と思うのです。

ジャケットもイカしてますし、Hot for teacherを初めこれぞVan Halenという、名曲ぞろい。このアルバムでひとつ完成してしまった感はあります。まぁこの後 デイヴが脱退して、生まれ変わる訳ですが・・。Panamaなんかは本当に良い曲です。歯切れのいいリズムとあか抜けた誰もが楽しめるロック。素晴らしすぎる。サビがいいですよ、皆で「パ~ナマ!パーナマハッ!」って歌える。Hot for teacherを初めて聞いた時は、そのドラムとギターに度肝を抜かれたのを覚えてます。

エディの独創的なギターは相変わらずで、彼のサウンドを聞いているだけで心底ワクワクしてきます。アレックスのドラムも荒々しく野性味溢れているし、デイヴのヴォーカルは言わずもがな。エロいです。それが曲にいいエッセンスを加えているわけです。遊び心やスピード感も心地いい。もちろんアンソニーのノリノリなベースもGOODです。

どの曲もイントロやリフがめちゃくちゃカッコいいなぁ。楽曲のクオリティも高い!!全9曲じっくり聞ける。ヒット曲に隠れがちだけど、Girl gona badの疾走感 や House of painの起伏に富んだコード進行など魅力満載。最後まで飽きさせません。

I'll wait はやり過ぎだろ~(ギターバンドなのにシンセサイザー多用)、と思わなくもないけど、Jumpと同様にキャッチーで純粋に楽しめるナンバー。その後のDreams や Feel So Goodといった名曲に繋がっていくのです。元気とスリルとノリが特徴だった今までの曲調に加え、スケール感とか音楽の幅が広がったとか、そういう貢献はあるでしょう。これは第一期デイヴ時代の完成系であり、第二期サミー時代のVan Halenの下地にもなっているのですね。

OU812 (Oh! you ate one , too)も大好きなのですが、ジャケットが今イチということで1984を載せました。OU812は硬派でブルージーな色がありこれまた名盤です。しかし、Van Halenのアルバムはすべてが"当たり"です。そろそろ新しいアルバム作ってくれないかな。待ち遠しい。。

Jump / Panama /
Hot for teacher



2010-04-22 21:22 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

超越しすぎてゴメンちゃい Led Zeppelin Ⅳ / Led Zeppelin

Led Zeppelin IVLed Zeppelin IV
(1994/07/18)
Led Zeppelin

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最強! クレイジーで力強いドラム、 確実・冷静にリズムを刻むベース、リフの応酬とノリで押しまくるギター、金切り声で情熱的なボーカル。この組み合わせの妙、パーツとパーツが化学反応を起して爆発してます。

細くて長い足に背を反らせて歌い上げるロバート と ギター位置がちょっと下目でカッティングするジミー、バックでちょっと逝っちゃってるんじゃないかと思うくらいドラムを叩きまくるジョン、それらが一つの視野に収まると、ほれぼれする程にカッコいい!!

ZEP最初の7枚(Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ、聖なる館、フィジカルグラフィティ、プレゼンス)は、それぞれが最高。どれも名盤。こんなハイレベル、ハイテンションを続けられたバンドは、やはり伝説となって当然です。超越しすぎ。

この Ⅳ に関しては一部に最高傑作だと評価されています。確かに「天国への階段」という、ひとつ次の次元への成長を物語る名曲や、Rock'n Roll や Black Dogといったキャッチーな曲も収録されていますから違和感はありません。

ただそういった曲だけでなく、Misty mountain hop や Going to California といった脇を固める曲も個性的。その静と動のコントラスト と それらの組み合わせ方が絶妙で、「起承転結があるアルバム」として認識される所以だと思う。「天国への階段」なんかは、1曲の中で起承転結がありますからね。神懸った感じすらします、いやきっと降臨していたのでしょう。輝いてますから!



しかし再結成大反対ー!zepはそういう存在じゃないのね。



2010-02-19 21:38 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

これに適う名曲無し(言い過ぎ?) She's So Unusual / Cyndi Lauper

She's So UnusualShe's So Unusual
(2000/11/23)
Cyndi Lauper

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ジャケットからしていいじゃないですか。伝わる躍動感、そのイメージどおりの音楽。シンディ個人としても代表作でしょうけど、80年代ポップスを象徴する作品ですね。

ポップな楽曲、弾ける電子音、高音でおちゃめさ満点の声、本当に"勢い"をビシビシ感じます。Girls Just Want to Have Fun, She Bop, All Through the Night , Money Changes Everything などシングルカットされた曲がことごとくヒットしたのも納得です。Girls Just ~ は今もなお、テレビやラジオで聞くことが時々ありますね、きっと歌い聞き続けられるスタンダード曲でしょう。

そして何と言っても Time after time です。秀逸なメロディにシンディの情緒豊かなヴォーカルがマッチした名曲中の名曲。こんなに胸にすっと入り込んでくるPopsのバラードは他に見当たりません。

シンディは親しみやすいんです、人間臭いところが。一生懸命さであったり、その中での遊び心だったり。何か裏表なさそうな、あるがままの姿をさらしているようで。。年を重ねても何となくかわいい。強烈な個性 と 繊細な心が、声の抑揚にうまく反映できていて、何とも情緒的な歌に仕上がります。 ロック調のリフでおしまくるShe Bop、All Through~は美しいバラード等、何でもうまく料理して、シンディ味になってしまう感じ。

さぁ、口づさんでしまいましょう。歌詞付きです=>YouTube!



「We are the world」は今見ても もの凄い大物揃いですが、その中でも、遠慮なく存在感出してますね~。おそらく当時いちばん若いくらいのキャリアだったと思いますが、さすがです。
(動画リンク=コメント欄の...moreをクリックすると、歌っている順番でアーティスト名が分ります)
2010-02-10 20:02 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

世界記録。 Thriller / Michael Jackson

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ポップスの最高峰によるモンスターアルバム!wikipediaによると「2006年11月15日のギネス世界記録の認定によれば全世界で1億400万枚以上のセールスを記録している」ということで、楽曲の良さにプロモーションビデオの格好良さも手伝って総合的に見て正当な評価だと思います。皆が無条件で楽しめるツボにはまった、そんな感じ。

軽快なダンスビート と 旋律が美しいバラード曲。マイケルの甲高い歌声や雄叫びはひとつの楽器のように音楽にとけ込んでいる。Wanna be startin' somethin'からアクセル全開で爽快に聞ける。ギターリフが心地よいBeat itや恐怖な臨場感溢れるThriller、渋カッコいいBillie Jeanとすべての曲が個性的。説明不要ですかね。なにせほとんどの曲がシングルカット(シングル版で売り出される)されているのだから。。オリジナルアルバムがそのままベストアルバムになってしまったのです。


私を洋楽の道に引きずり込んだ「BEAT IT」。中1だった幼い私は、この曲を聞いた瞬間に曲名どおり打ち負かされたのを覚えている。それまで聞いていた曲は何だったんだと。レコードの時代で、だけどレコードプレーヤーが自分の部屋に無かったのでミュージックテープを買った(写真)、少ないこづかいで。

それから10年くらい洋楽ポップスとロック一筋だった。それもどっぷり。かなり範囲は広げ、音楽自体が好きということに気づく。"音楽鑑賞"が趣味と名言できるほどの、それから沢山の芸術に出会えた充実した趣味だと思えている、恩人です。彼自身も、このスリラーの他に絶品なRock with youを含むOff the wall や Black or Whiteを含んだDangerous、BADなど最高レベルのアルバムを出し続けたことは凄いのひとこと。

あなたのお陰でこんなに素晴らしい世界を知りました。本当に本当に感謝しています。ありがとう。ご冥福をお祈りします。

訃報を知らせるニュースで、80年代繁栄を極め今明らかに力が落ちているアメリカという国になぞらえている内容を耳にする。中にはベトナム戦争やイラク戦争との関連まで言う輩や 日経新聞では映像家電業界との因果とまでコラムに。。一体彼らは何を言いたいのだろう。

私たちに多くの楽しみを 音楽業界に大きな財産を与え残した偉人の死があるだけなのに・・。

スリラースリラー
(1991/07/25)
マイケル・ジャクソン

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2009-06-27 14:25 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

夏風リゾート~ Pretty World / 小野リサ

Pretty WorldPretty World
(2000/07/05)
小野リサ

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郷愁感溢れ、ゆったり初夏の心地よい風のようなアルバムです。ボサノヴァにアレンジした名曲に、潤いと乾きの混在している独特のリサさんの声がしっとりしみ込みます。ん~、いい感じ。リサさんのセンスの良さ、世界観を共有できて幸せ。

良く知られているスタンダードな曲が多く、中でも個人的に大好きなビートルズ(Yesterday)、カーペンターズ(This Masquerade。元々はLeon Russellの曲です)、スティービーワンダー(You are the sunshine of my life)、ポリス(Every breath you take)のカバー曲は聞き応えありました。あ~、実は何かプロ デューサに遊ばれてるななんて卑屈な見方をしていたのは嘘ではないのですが、聞き込む程にそんなの気にならないくらい、リサさんの個性を感じてうっとりです。

Be with meというオリジナル曲もあるのですが、カバー曲の中に入っても遜色ありません。アルバム全体に一貫性があるのですが、その流れに乗り ゆったりした時間を楽しむような雰囲気が気に入っています。

発音は完全にネイティブな感じなのですが、やはり日本人が奏でているという安心感というか、リサさんの持っている日本人の優しさというか、そういう波長の合う音色に感じますね。世界に通用するしないとかいう話とは別の切り口で(正直、ボサノヴァの世界で彼女の評価は全く知りません)。

日本でボサノヴァと言えばまずこの方が思い浮かぶ。普及にすごく貢献しているのは間違いないです。存在感も素晴らしいですね。

彼女をずっと聞いている方には、このアルバムは邪道!?なのかななんてちょっと思う。でも私にとっては"初"小野リサさんであり、すごく気に入って聞いています。彼女の才能を目の当たりにした感じ。これから他の作品も聞いてみたいと思う。
2009-05-09 15:14 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

うごめく硬派炸裂! ROCKS / AEROSMITH

RocksRocks
(1993/09/09)
Aerosmith

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抑えられたパワーがうごめき、グルーヴ感となって溢れ出るという感じで、硬派なロックが炸裂しています。"遊び"がなく一途にロックしているところに張りつめた緊張感を感じます。危険でダークな空気。何とも男性的です。

ツインギターが生き物のように暴れその上にねちっこく かつ 喉へのいたわりなくシャウトするスティーブンのヴォーカル。リフの格好良さ。この勢い!がたまらない。

オープニングのBack In The Saddleで徐々に音が大きくなっていく様は、何度聞いてもわくわくする。2曲目Last Childはスローテンポな重いロック。イントロが印象的。3曲目Rats In The Cellarでは一転スピード感のある軽快なノリ。来た来たー!!と 唸なりたくなる。4曲目Combinationから、Sick As A Dog、Nobody's Fault、Get The Lead Outと佳作ぞろい。8曲目Lick And Promiseではサビでタイトルを連呼するのだが、そこがお気に入り。さぁ一緒に「リーッキンド アッ プロミィス!」。エンディングHome Tonightはしっとりバラード。エアロスミス初期時代のバラードってなんか2流っぽさ丸出しなのですが、それはそれで"味"として受け止めてしまい、意外と良くなってしまうのです。不思議だ。

彼らのライブには何回か行かせて頂きましたが、このアルバムからの曲も比較的よく演奏してくれて、その都度熱狂するのです。

2009-04-09 03:18 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ファンキー!ソウル!! Wild Cherry / Wild Cherry

Wild CherryWild Cherry
(2008/03/01)
Wild Cherry

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高揚した時はさらなる高揚を!気持ちの良い時はレッツダンス!そんなアルバム。ノリ!が最高。落ち込んでいる時は聞かない方が良いです。

いきなり「Play that funky music」で始まると、あっと言う間に9曲が疾走していく感じ。ジャケットもエロくていいですよね。

"Play that funky music"は皆がどこかで聞いた事のある曲だと思う。このインパクトの強さ。"ファンキー"という言葉がぴったり似合う曲。"ファンキーな曲と言ったら?"という代名詞的にもなっているのではないだろうか。ソウル、ディスコアルバムだけど、"Don't go near the water"のような印象的なリフの繰り返しのポップな曲もあれば、しっとり力強いソウルフルなバラード"Hold On"も盛り込まれている。どれもしっかりした曲作りで、画一的になりがちなところを、それぞれ個性を持たせて飽きさせません。グルーヴ感も特質ものです。アルバムとしても完成度は高いと思います。

全体を通してギターの音も強調されていて、ロックが好きな方にも魅力的。私もその口で、20代前半、ある中古レコード屋さんで、Play that funky musicを初めて聞き、レジに行って、「今かかっている曲が入ったCDくださいっ!」と。おもむろにCDプレーヤーからディスクを出してくれたのを覚えている。
2009-02-25 21:30 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

これぞソウル! I Never Loved a Man the Way I Love You / Aretha Franklin

I Never Loved a Man the Way I Love YouI Never Loved a Man the Way I Love You
(1995/06/13)
Aretha Franklin

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ソウルを聞くぞ!と思って、結果、期待通りで充分満足できる作品。1967年リリースのアルバム。トランペットが絡むフレーズを聞くと、60年代にタイムスリップ!その小刻みでノリの良いリズム。一瞬にして"古さ"を感じるのだけど、寂れた古さではなく、敬う古さです。これは良いねっ!というね。

圧倒的な歌唱力。深み、伸び、力強さ、優しさ、発声量、、どれも素晴らしい。
リズム&ブルースのデパート。 豪快に飛ばす"Respect" 、ブルージーな"Good Times"、スローで重厚感ある "Soul Serenade" 、しっとりバラード"Baby,Baby,Baby"、独特な抑え気味に盛り上がる "Don't Let Me Lose This Dream"、リズミカルなリフで攻めまくる"Save Me"など、どれを聞いても時代を象徴するような曲です。


アレサフランクリンというと、リアルタイムでは80年代のポップス全盛時の作品からなのだけど、当時まだ幼い私はオバさん頑張ってるなぁくらいにしか感じられなかった。でも、時間が経つとともにそのスゴさを認識しつつ、いつか昔の作品もちゃんと聞こうと思ってた。

今改めて聞くと、その音楽性、特にポップス色な作品はマライヤキャリーやホイットニーヒューストン等の後々出てくるピンの人気女性ヴォーカルの先駆けでもあるように思う。
2008-10-06 21:21 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ひしひしと感じる人間感 John Lennon / Plastic Ono Band

ジョンの魂 ~ミレニアム・エディション~ジョンの魂 ~ミレニアム・エディション~
(2000/10/09)
ジョン・レノン

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うまい邦題だと思う、「ジョンの魂」。まさに魂を感じます。

全体的に若干重苦しさを感じないわけでもないけど、ひしひしと伝わるその魂により、軽々と聞き流すような聞き方ができない"重み"がある。

ビートルズ後期のちょっと荒々しく、斜陽感のある雰囲気の延長のような曲から、軟らかく新鮮な感じのする曲とが混在している。またリフレインとでも言うのか知らないが、繰り返し繰り返しの歌詞 や シンプルなリズム/リフの反復が、インパクトを与え耳に残る。

ポールという存在が居なくなり、ジョンのやりたいようにやっているという感じ。今まで良い作品を作るというライバル心からくるポテンシャル や 実際にポールのアイディアの取り入れなどが、レベルの高い曲作りに寄与していた面もあるのだと思うので、ともすればソロになった時のレベルダウンがあっても仕方なしと感じてしまうが、良い方向に転がった。伝えたいことを、シンプルに伝えるような。

ジョン独自の派手ではないけど、どこか哀愁のある、時に攻撃的な、時に優しさに満ちたメロディたち。そこに何かを訴えかけるような歌声。素晴らしいです。

Isolation , Working Class Hero , Remember , Love , God , Power To The People 等 名曲も揃ってます。

GODの "I don't believe xxx"という歌詞の繰り返しの一番最後が胸に突き刺さります。

"I don't believe in Beatles"

この詩を作れ、歌えるのはジョンだけ。

2008-07-27 23:55 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

沸き出す作品に1枚じゃ収まらない! Songs in the Key of life / Stevie Wonder

Songs in the Key of LifeSongs in the Key of Life
(2000/05/02)
Stevie Wonder

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まさに溢れる才能を抑えられない。次々と沸き出す作品に1枚じゃ収まらずに2枚組にしましたという感じじゃないだろうか。すべてが高クオリティ!ものすごい 圧倒的なパワーを受けざるを得ません。

1-5曲目"Sir Duke"は超有名曲。起伏のあるコード進行にうねるリズム。トランペットをうまくかませて、元気の出る曲に仕上がってます。ワクワクしますよね。まさに彼の専売特許。この手の曲を作らせたら、彼の右に出る者はいないのではないでしょうか。1-6、1-12とかも典型です。

ちょっとテンポを早くしたり、さらにコード進行を複雑にしたり、1-4、2-3、2-8
なんてカッコよすぎです!渋いし。

また彼のすごいのはこれだけで終わらない。バラードも超一級。すっと流れるようなメロディに伸びのある歌声。1ー1、1-7、1-9、1-10、1-11、2-2、2-5。美しいです。

極めつけは、2-1"Isn't She Lovely"。言う事無し!なんでしょう、このメロディ。完璧です。聞いていると本当に和みますね。素晴らしすぎる。

1-8のようなちょっと変わった曲やる余裕。バラエティに富んでて、全く飽きない。とにかく大満足な1枚。

実はスヒービーワンダーは、ウーマンインレッドやインスクエアサークルの時にオンタイムで聞いてはいたものの、その後ベスト版で満足していた。それが何となく、アルバムを聞いてみようと思い。。 そしたらこれだよ。

これだから、音探しは止められない!


2008-07-22 21:49 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ハーモニー宝石箱 Bookends / Simon&Garfunkel

BookendsBookends
(2001/08/20)
Simon & Garfunkel

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今さら言うまでもないが、彼らの歌声とハーモニーは本当に美しい。このアルバムはそんな彼らの魅力を充分満喫できる。楽曲の素晴らしさもあり、当時の充実振りがうかがえます。若干暗く感じるかも知れませんが、じっくり聞けます。

3曲目"America" では静寂の中でも徐々に盛り上がっていく展開にうっとり。6曲目"Old Frends"は、フレーズの繰り返しが印象に残る。何となく切なさを感じる。囁きの極みとでも言おうか、、歌っているというよりは囁いているような感じ。でもスゴく存在感を感じる。

そして、10~12曲目"Mrs.Robinson","A Hazy Shade Of Winter","At The Zoo"と名曲の応酬で幕を閉じます。どれも有名ですよね。ベスト版には必ず納められてます。

"Mrs.Robinson"は軽快なポップソング。イントロや間奏部のギターのリフが曲を引き締めてます。ヘイヘイヘイ!というかけ声がとてもマッチしてて、ワクワクします。

"A Hazy Shade Of Winter" は一転 ロックナンバー。カッコいいです。このディオに軟弱なイメージを持っている方がいらっしゃったらぜひ聞いてみて下さい。メロディラインが頭から離れません。乾いたドラムの音と、タンバリンの色づけが絶妙。思わず身体を揺らしてしまいます。

エンディングを飾るのは"At The Zoo"。"Mrs.Robinson"を若干おとなしくしたイメージ。これも何となく耳に残るんですよ。この辺の曲作りのうまさを心得てるなぁ。At The Zooと連呼しながらフェードアウト。あ~終わりって感じ。

2008-07-13 00:21 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

80年代の代名詞 Cupid&Psyche / Scritti Politti

Cupid & Psyche 85Cupid & Psyche 85
(1985/06/10)
Scritti Politti

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80年代の流行のPOPSが一聴して分るような感じ。何が?と言われると困るのですが、陽気なリズムを電子音が彩り。。

ピッチの速い遅いはあるけど、ズッチャズッチャという単調なリズムに囁いている風な華奢なヴォーカル、シンセサイザーの味付け。まぁ軽いんですが、このアルバムは、どの曲も完成度が高い!それにつきます!!

電子音の使い方がとても良く考えられていると思います。すごく効果的で、絶妙。そしてメロディーも軽快。ふとすると飽きてしまうのですが、時々とても聞きたくなります。これだ!という決め手な曲はなく、淡々とした流れ。あえて言うなら、「Perfect Way」がキャッチーで印象に残る程度か。それでも、不思議と聞き入ってしまう魅力があります。

丁度洋楽を一番良く聞いていた時期で、個人的な時代背景もあって、手元に置いておきたい一枚になっています。ただ一般的な評価もかなり高いはず(!?)。

2008-06-03 21:29 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

オードリーの歌声だけで幸せ Music from the Films of Audrey Hepburn

Music from the Films of Audrey HepburnMusic from the Films of Audrey Hepburn
(2004/04/05)
Various Artists

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11曲目のオードリーヘップバーン自身が歌う「Moon River」。
あの素晴らしいメロディーにせつない歌声。説明不要ですよね。ウマいとかヘタとか関係ありません。その存在が有り難い。ある意味完璧!も~幸せです。リピートリピート。しかし奇麗な人だ。見とれるとはこういうことを言うんだなぁ。

多くの方がそうであるように(?)、私も11曲目を聞くためだけに購入しました。わずか約2分。でも全くそれだけの価値有り。

映画"ティファニーで朝食を"の一場面で、窓に腰掛けギターを持って弾き語り(YouTubeで見られます)。Moon Riverは様々なアーティストによる演奏が様々なCDで聞けるけど、オードリーが歌うバージョンは数少ないと思う(なかなか見つからなかったので)。ネットで調べると、実は吹き替え?とかいう話があったり、いやいや本人だよとコメントがあったりと。まぁ私は信じてますけど。その方が楽しいし。

ちなみにCDは別になりますが、ルイアームストロングの歌うムーンリバーもかなりオススメです。

2008-05-26 22:20 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ポップスの超名盤! Tapestry(つづれおり) / Carole King

つづれおりつづれおり
(2004/04/21)
キャロル・キング

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1971年発表のキャロルキング つづれおり。

これはもう超名盤です!アルバムジャケットもその内容/イメージにあってて、良い感じです。中身はゆったり、スローなポップス。オーソドックスと言えばそれまでですが、メロディラインがずば抜けて素晴らしい。中身もジャケットも多少時代を感じますが、気になりませんね。懐かしさとか、哀愁/郷愁・・・。ん~そう一概には言えないけど、感じるものはあります。ただ単に古くさいのではなく良い味となっています。リメイクしても充分いけると思いますし。この手のタイプの音楽のアルバムでは一番気に入っています。

あか抜けてはいなく、とは言え暗さはほどほどで、何ともいえぬバランスが落ち着きます。キャロルのちょっと無機質感を最初感じるかもしれませんが、実はすごく優しくて、丸みのある歌声 と 感情的ではないけど抑揚をつけた、いちフレーズいちフレーズしっかりと歌う歌唱力は、本当に落ち着きます。安心して、気を張らずにのんびり聞ける。

そんな彼女の歌達は、ピアノがメインの演奏が良く合います。素材が良いので、弾き語りでもいける曲が多い(実際、ピアノの他はそれほど余計な音は多く無い)。4曲目(Home Again) ,7曲目(You've Got A Friend)なんかは、ぜひともアカペラで聞きたいところだ。もちろん、有名曲である、オープニングから3曲(I Feel The Earth Move / So Far Away / It's Too Late)は、最大の聞き所です。

2008-05-21 21:44 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

有効期限無しのPOPS Actually / Pet Shop Boys

ActuallyActually
(2001/07/03)
Pet Shop Boys

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いや~、いつ聴いてもわくわくしますね。オープニングの"One more chance"から何かを期待させてくれます。そして、名曲"What have I done to deserve this?" "Rent." と軽快なビートに乗せられたメロ~なメロディで盛り上がり、"It's a sin."でピークに達し、あとの3曲でクールダウンと 良くまとまっています。その心得たPOPセンスが心憎い。

ふとするとワンパターンになりがちな(どの曲も同じに聞こえてしまう)傾向な音楽ですが、彼らはそれをも超越しています。そうさせない工夫がいっぱい仕組まれているのでしょう。それと、1曲1曲がとても個性を持っているのも起因しています。

しかしいつまでも色褪せないですね、Pet Shop Boys。この手の音楽で長続きするのは、実現している人がほとんど居ないのを見てもとても難しいと思う。80年代のPOPSで'08年現在活躍をし続けているアーチストって数えるほど。

あと、解散しないところもいいですね~。どちらかというとやはりその独特なクールなボーカルが魅力的なニールに注目しがちですが、この2人だから出せる音楽なのでしょうね。

なぜかグラミー賞を取っていませんが(冷遇されている?)、決して軽く見られるようなアーチストではない。それは長年の積み重ねからしても実証済み。中学時代、"West End Girls"を聴いて そのインパクトに圧倒され、一発でファンになったのを思い出します。途中、ロックに心底ハマっていたころは価値を見失っていましたが、それは間違いだと気付くのは容易でした。

彼らのセンスは本当に素晴らしい。

2008-04-19 22:05 : 珠玉の音楽たち(CD評) : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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