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術後5年経過。サバイバー襲名。

術後、年に一度の大掛かりな検診。毎年、一緒に行くのですが結果を聞くときは緊張します。
そして、とうとうやりました。

「これで大丈夫、もう心配ない。」

との先生のお言葉。癌を克服し生還した者に与えられる”サバイバー”襲名。
素晴らしい!良く頑張った!
有難う有難う有難う有難う有難う有難う有難う有難う有難う有難う有難う有難う、涙出そう。

放射線&抗がん剤治療による体力の低下、リンパ浮腫など影響はなくはないけど、、5年間、再発を気にしての生活だったけど、、、いいことはあるものです。

しかし釘もさされています。
癌でないもう片方の胸は、やはり癌になる確率が大きいということ。
子供へは遺伝していること。
受け入れるしかありません。それに応じたことをしていけばいい。

紫陽花もフェンスから飛び出るくらい喜んでくれているようです。
ajsi_20130623215416.jpg


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2013-06-22 13:01 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

妻の癌-70 良かった良かった

「大丈夫でしたよ」
毎年、主治医から検診結果を聞くこの瞬間は緊張する。
そして力が抜ける、ほっと安心。
4年目検診無事突破!あと1年で区切りの5年。頑張ろう!
よっしゃ!と安堵と労いと祈りの握手(ニギッ)
2012-06-11 21:00 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

妻の癌-69 ヤッターウーマン

 祝・術後3年検診の結果、良好でございます!有難う、心配くださった方、協力してくれた親族・知人。おめでとう、我が家。晴れて、癌サバイバー(仮)になりました。(仮)が取れるのはあと2年、術後5年。

 先生曰く、「今日の検査結果が良かったから言うけど、この病状は非常に悪かった。痛いのを頑張ったかいがあった。転移・再発の可能性がないわけではないけど、もう大丈夫。」と。

 ”大丈夫”という言葉が嬉しい。有難う御座います。病棟を出て、駐車場に行くまで、ついニヤケてしまう。この1年も、いろいろ心配事があった。リンパ浮腫も出てしまい落ち込んだ。また1年を頑張ろう。心配事は絶えないけど、乗り越えよう。

 子どもたち2人と一緒に書いたメッセージカードを夕食時に渡すと、鬼の目にも涙がみえたような気がした。ヤッターウーマン!

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 同じ境遇の方やそのご家族の方がもし読まれたらどう思うだろうと悩みつつ掲載しました。もし励ましになっていたら嬉しいし、嫌な気持ちにさせてしまったら御免なさい。いづれにしても、良い方向に向かって欲しいと心からお祈りしております。
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2011-06-13 21:46 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

妻の癌-68 ・・・

なんて声をかけてあげたらいいのか分からない・・。
勇気づける言葉をかけてあげたい。
今回で何度目か。また取り越し苦労だと思っているのだけど、妻の不安は止まらない。怖い。
絶対大丈夫と信じてる。

~2011/03/07 追記~
本日、取り越し苦労だった(の可能性が高い)との診断をして頂きました。
様子見とはいえ、心強いお言葉をかけていただいた先生、有難う御座いました。
ふ~
2011-03-06 19:08 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

妻の癌-67 祝・サバイバー(仮の仮)!

先日、術後2年後の検診が終わり、結果を聞きに行きました。結果、良好!! 先生から「2年経てば安心ですよ。3年目ではさらに安心。」というお言葉。肺に影があったのですが、2年前の放射線治療で炎症しているらしいです。放射線はやはりかなり影響あるんですね。その分、がん細胞をやっつけてくれているということでしょうけど。広島・長崎の被爆者の悲痛を間接的に感じました。

がんを克服した人を「がんサバイバー」といいますね。生還者。乳癌の場合5年がひと区切りらしいが、励ましの意味もあってか先生がああおっしゃるのでしたら、まだ2年で早いですが、、

『サバイバー(仮の仮)』

としましょう。来年になればただの(仮)にしよう。あと3年たてば(仮)を取り除こう。嬉しい限りです。お祝い名目でちゃんと2人で美味しいものを頂きましたー。I'm so Happy.

私は何の根拠もなく、大丈夫だと信じていました。有る意味思考能力停止し、バカなんだと思います。妻からみると物足りなさで不満たらたらなのでしょうが。。お互い、「あの診察室の前にいくと緊張が甦る」と一致。地下にあるちょっと暗い場所。。ともあれ、3年生に進級です!

サンキュー、グラシャス、メルシー、グラッツェ、オブリガード、カムサハムニダ、スパシーバ、シェイシェイ、オオキニ、、、ありがとう!

2010-06-27 20:14 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

妻の癌-66 過ぎ去れば取り越し苦労

先日より、もう片側の胸にシコリが出来、何やら痛いというので、早速医者に。

もう要らぬ事を想像してしまい辛い。。妻はもっと緊張していたでしょう。心が痛い。

出勤途中、メールで励ますけど、実は自分を鼓舞していたようです。

会社でメールを待っていると、昼前にようやく携帯がブルブルっ。それまで余り仕事が手につかず・・。

結果、問題無し!!取り越し苦労でした。ほっと胸を撫で下ろす。

些細なことも神経質になりますね、どうしても。こればかりは仕方ない。

ということで、家族で夜に甘味でお祝い! ←かこつけて食べたいだけ?

帰宅途中、東京駅直結の新丸ビル1F パン屋さんで買った「アンビザー」。トーストしてマーガリンを付けるとなおウマイ!!こりゃ太るわ。
2010-02-12 23:45 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 4 : トラックバック : 0 :

妻の癌-65 嬉しい嬉しい

妻に付き添って病院。半年に一度の腫瘍マーカーの測定でした。

結果は、、、良好!!! ひと安心です。
ここのところ、血色良いし、若干ふっくらしてるし、調子が良さそうで本当に嬉しい。

先生からも「半年後の精密検査で問題なかったら、ひと段落。大丈夫でしょう。」ということで、早くその吉報に触れたい。妻はそんなことを言って安心させてくれる先生を有り難がっていました(なかなか大丈夫とは言わない、そんなの確実ではないと分っていても先生の見解として言って欲しいものだ)。

最近妻と同じ病理状況での予後が良いのではないかという論文発表されていたのを、妻が発見し 2人で喜んでいたところだったので、益々いい感じだ。

帰りは祝福ランチ。

2009-12-10 21:44 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 3 : トラックバック : 0 :

妻の癌-64 進級しました

有難うございます、おかげさまで術後1年目の検査で無事問題ないこと(転移/再発無し)が確認されました。本当に有難うございます。

検査してから結果が出るまで1週間はいろいろ心配だっただろう。2人で結果を聞きに行きました。帰りにお祝いのランチを食しました。普段子供連れでは行けないお店。たまにはいいでしょう。いや~ウマかった。

マヒやらシコリやら出来る度に緊張が走り、ちょっと胸が痛むといっては大丈夫かと心配になり。もし検査で何か分ったら・・と思うと、夏の予定もたてられず。まぁ深く考えても仕方ないことなのですが、とは言え心配になるのが人間です。

2年生に無事進級し、嬉しい限りです。親族も皆安心しました。医師からは3年が1つの目処と言われているので、その目処まであと2回です(年に1回。4年生になれば・・)。

病院で妻が検査をしている際に廊下で待っている時(地下なので窓がなくちょっと暗い気分になる)、先に検査していた上品なおばさま(妻と同じ時期に手術をした同志)に

「旦那様ですか? 私、(妻を)大好きになっちゃって。大事にしてあげてくださいね」

って。せんべいまで手作りで作ってきて頂いて。妻は不思議と、素晴らしい方々に好かれる。友人が多いほうでもないし、社交的でもないのに。そんな方々に対して、大事にされていない妻では申し訳たたないな(=大事にせねば!) と引き締まる思い、そして何となく妻を誇らしく思うのでした。
2009-06-22 21:27 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 4 : トラックバック : 0 :

妻の癌-63 人生によりそう医師

NHKプロフェッショナル 仕事の流儀に乳腺外科医の中村清吾医師(聖路加国際病院)が出演されていました。

この方は有名でGoogleで検索するとざっと1万件は超えます。当然、妻も知っていました。
技術も当然のことながら、"哲学"にスポットをあてた取材だったように映りました。彼の哲学は

『彼女(患者)の気持ちをくみ取り、人生によりそいながら、治療と人生のサポートをしようと試みる。』

ということです。そして彼の謙虚な姿も非常に印象に残ります。偉人ほど謙虚なものです。

病気に向き合うのは、特に命にかかわるような病気では、人生に向き合うことと同義なのですね。その奥深い根っこの部分から横着せずに徹底的にチーム全体で考え抜くという姿勢が、患者にとって納得感のある 地に着いた治療に結びつく構図がはっきりと分ります。

以前このブログで紹介した 「がん哲学外来の話 / 樋野 興夫」(09/2/28,3/1) を読み返すと、がんを考えることは哲学だということを思い出す。がん患者は命を奪われることを想定して様々な思いをめぐらしています。それに真正面から対処するには、医師側も"哲学"が必要なのです。単に病気だけ見てればいいというわけではありません。

番組がエンディングを迎えて、妻がぼそっと呟きました。

「こんな先生ばかりだったらいいのに・・」

患者は先生の一言一言、さらには表情/態度で深く傷つくことがあります。信頼関係なくして、前向きになれなくて、いい治療ができるはずありません。病気に関係のあることないこと心配なのです。それに真剣に寄り添って頂ければそれだけで気持ちは落ち着くものです。

中村先生の取り組みについては、乳がんinfoナビ という乳癌情報サイトでもインタビューが載っています。ご参考まで。

最後に番組でも言っていたことを再度。『乳癌は早期発見すれば9割は完治します。日本では早期発見のための検診を受診する方の少なさが問題になっています。』 すべきことは・・・。
2009-06-10 00:25 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 1 : トラックバック : 0 :

妻の癌-62 ピンクリボン~涙

おかげさまで、妻は良い状態をキープしております。妻が癌になって気づいた事のひとつに"ピンクリボン活動"があります。意識していると至る所で見かけますね。検診で、早期発見を。切に願います。

ピンクリボン
は特にどこの組織が中心となってやっているというわけではなさそうで、例えば各企業も自主的にCSRの一環で実施しているようですね(間違っていたらスミマセン)。ググってみると企業さんでの取り組みがすぐに見つかります。何個か有名どころを。各企業のPinkRibbon特設WEBページへのリンクもはりましたのでご参照下さい。

Yahoo! さん
gooさん
TBSさん
朝日新聞社(asahi.com)さん
コニカミノルタさん
富士フィルムさん
日立さん
東芝さん
花王さん
ワコールさん
ユニチャームさん
ニューバランスさん
高島屋さん
セシールさん
千趣会さん
サンリオさん
住友生命さん
AIGスター生命さん
テンプグループさん
パソナさん

やはり女性や病気と関連ある企業が多いという印象です。マスコミはもちろん、医療機器メーカー、アパレル、小売、保険、派遣紹介、製薬(特設WEBページが見つからなかったので載せませんでしたが中外製薬さんや小林製薬さんは積極的のようです) 等。特にコメントはありませんが、リーズナブル・・(?)。しかしながら有り難いことです。

ネットエイジアにてピンクリボンに関する調査もやっていますね。『 「認知計」では、全体で65.2%の認知率。性別では、男性は約5割(52.4%)にとどまる一方、女性は約8割(78.0%)と高い認知率であったが、10%台と言われる女性の乳がんの検診率との乖離が大きい。 』とのことです。その他、ピンクリボンのイメージが強い企業や、その企業が提供するサービスや商品への購買意欲などのデータも見れて興味深いです。


・・・このブログを書いている途中、、忌野清志郎さんの訃報を知りました。もう何と言ったら良いのか。今は言葉が出ません。

何度かこのブログにも記事にしたり、息子にも"清志郎"と名前を付けようと思ったり・・。大好きでした。今まで有難う。これからもあなたの歌を聞き続けます。

ご冥福をお祈りします。
2009-05-02 23:15 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

妻の癌-61 わかり始めたがん転移の仕組み

日経新聞 4月19日(日曜)の朝刊のサイエンス欄に「わかり始めたがん転移の仕組み」というタイトルの報告が載っていました。

そこにはわかり始めたこととして、以下2点があるそうです。

・先遣隊のような細胞が、先回りしてがんに良い環境を創り出し呼び寄せる仕組みがある。

・免疫が働きすぎないようにブレーキをかける細胞を活性化させる物質を放出する遺伝子の働きがある。これはがん細胞が免疫細胞ががん細胞を攻撃するのを弱める。

これらの特徴を消す仕組みを利用すれば、新薬/治療方法の発見に繋がる!転移は病後の懸念事項で一番心配なものだ。乳癌にいたっては5年様子見と言われている中で、転移を抑えられる薬/治療方法があれば何と心強いことだろう。当然、転移後の新薬も研究されているだろうけど、やはり転移しないのが一番。いち早い研究開発を祈ります。

頑張ってください!研究者の方々!!
2009-04-21 00:00 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

妻の癌-60 とうとう

とうとう"ヅラ"をとりました!私は、ベリーショート(どんぐり)な妻を気に入っていただけに、これで外でも私にとっては違和感のある"ヅラ"でなく自然なその姿を見れることになった。"ヅラ"にも感謝です、今まで有難う。長さは丁度私と同じくらい。もう少し伸びたら最適でしょうか。

彼女にとっても当然ひとつの区切りでしょう、表面上だけ見れば告知前と変わらなくなったのですから。痩せ過ぎで心配だった体重も以前よりプラス◯kg(さすがに怒られる~)で見た目も艶がいいです。ほとんどクセのなかった髪の毛がクセっ毛になるほどに薬(こうがんざい)の力ってスゴいのですね(今はストパ)。本当にお疲れ様でした。

今思うとこの病気で私たち2人は以前より仲良くなったと実感します。以前は喧嘩が多かった、私のせいで(ごめん)。。でも最近はそれほどでもないし、明らかに家に笑顔が多くなった。何よりも楽しいんです。夫婦ってこういうものなのですね、、今さらですよ、10年以上経って。ありがとう。

先日も私が「あ~良い家だな~」 (手前味噌で大変醜いのですが、数年かけて土地を探し、1年以上かけて設計した家は愛着のあるものです)としみじみ言うと、「そういうパパを見ていると嬉しい」と言ってくれました。何だかスミマセン。でも以前には余りなかった会話なのです。

そんな2人を見て、娘はヤキモチやいてくれています。パパ、密かに嬉しい。まぁすぐに「オヤジ~うぜ~」となるのでしょうから、今この短い期間は貴重な時です。娘をぎゅうぎゅうしているのでした。

この恵まれた環境にアンマッチにならないような行動を心がけなくては。。
2009-03-22 21:54 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

あっ、椿。

park.jpg tsubaki.jpg

初詣は実家に近いお寺に行くのですが、地元の小さい神社にも行ってきました。

一昨年の12月、癌の告知があって間もない辛い状況時に、地元の神様にも健康をお願いをしようということで、昨年初めて行きました。その際に頂いたお札を返すのと同時に、無事治療が終わったことへの感謝をしてきました。

本当に有難うございました。本年も健康で過ごせますように。

その帰り道。明らかに昨年と違う心境。のどかな小道を家族でのんびり歩くのは、いいものです。
そこで見つけた椿。ふと目を奪われました。主張するわけではなく静かに咲いているのですが、その慎ましさと冬の風景に彩りを与えてくれている存在に気付いたからでしょう。

「おいおい、こんな寒い時期に花を咲かせても、虫はこないぞ?」

といらぬ心配までしてしまった。受粉をするためには虫が必要で、虫に来てもらうために奇麗なんだという思いから、なんで虫が少ないこの時期に椿は咲くのだろうと考えてしまった。。でもこの時期だからこそ競争相手が少ないし、少ない虫に来てもらうために一生懸命咲くのかななんて。まぁそうしておこう。その貴重な存在(みんな貴重な存在だけど)に感謝です。

普段は何気なく見ているのに。心に余裕があるってことなのかな。そうであれば、有り難いことだ。心のゆとりは大切なんだなぁ。

ん~気分が良い!



2009-01-10 10:54 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

妻の癌-59 1年経った

告知から1年。その日のことは今でもはっきりと覚えてる。

この1年本当によく頑張った。顔面のマヒも治り、服薬も終わり、今はウォーキングできるほどに元気だ。素晴らしい。屈託のない笑顔を見ると嬉しい限りだ。

まぁ、ドラマにあるような美しい夫婦愛とはやはり理想で、現実は色々あるさ。でも、今こうやって幸せを感じている事が事実で、尊い。感謝感謝。そして支えてくれた、心配してくれた皆様に感謝。

妻の心配性は昔からだが、私は1年前から今の状態を思い浮かべて信じていた。その思いの行き違いがお互いのストレスにはなっていたのだけど。。信じる者は救われる、思いは現実化するんだ。途中、再発の心配(あれは勘弁よ、)が2度程あり、あの時は揺らいだがそれでも元気な妻の姿を想像していた。

髪の毛もかなりのびてきて、もともとショートカットが好きなのでこのくらいが丁度いいと思ってしまうのだが、まだカツラを取るのは早いらしい。子供もまだダメと言っているし。あとちょっとだよ!

すでに、1年後も同じように「2年経ちました」と笑顔で言っている状況を思っているのでした。
2008-12-09 22:59 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

妻の癌-58 ねぎらい

その節でお世話になった方に、妻の経過報告をメールでしたところ、

「奥様のサポート大変だったかと思います」

と返信があった。

妻が一番辛くて大変だったのは事実。私は妻を病気にさせてしまった罪の意識 や 看病も妻の満足させるにはほど遠いと思っています。

そんな中、その一言がとてもとてもとても嬉しかった。

言葉にして言われるの初めてだったので。そう言って欲しかったとか大変だったというわけではなく。でも、思っているより気が張っていたのだろう。それに気付いたと同時に、気にかけてくれているその心配りが伝わってきたから。

本当にありがとう。


(追記)
会社の同僚で、家族の看護が大変な方がいた。その方にも伝えたい。
「家族も大変だよね」
だいたいまずは患者のことばかり心配される。それはそれで何も悪いことでは決してない。私は気付いたら家族にもねぎらいや理解の言葉をかけるようにしようと思う。
2008-11-19 22:12 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

妻の癌-57 回復へ

妻の体調不良も徐々に回復し、元気になってきた。平穏な休日、普通なんだけど、なんだか幸せ。

顔色も良いし、髪の毛もまだまだ短いけどかわいらしい。逆にかつらをした時の髪の長さよりしっくりくるくらい。

ある乳癌の方から、メッセージを頂いた。抗癌剤が終わってから体調が戻るまでは暫く時間がかかると。正にそういう認識が必要な時だった。

その方は全く存じない、、ブログ経由で1度やりとりしただけ。その内容は、共感と励ましと。本当に嬉しい限りだ。人間こうやって繋がっていることを意識する時、最高に良い気分になる。

本当に有難う。お互いきっと長生きするよね、楽しい人生になる。



2008-11-01 18:47 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

妻の癌-56 プレゼント

ipod.jpg ipod2.jpg


結婚記念日もあるし、治療もひととおり終わった(本当によく頑張った!!)ので、何かプレゼントでもと。。でもなかなか思い浮かばないんだよな~。食事は行ったんだけど、何か贈りたい。

で、、以前から欲しがってたものを。。何気なく気付かれないように好きな色とかも聞いておいて。。

新iPod nano。9色の中から、ピンク!カラフル。カスタマイズで、世界に1つ(下記参照)。
何よりデザインがいいですね~。好きです。隣が私の旧型。いいな、新しいの羨ましい。

そしてApple Store では無料で刻印してくれるサービスがあります。さらに400円でギフト用パッケージとその中にメッセージが入れられます。刻印は好きなメッセージを2行入れられるので、世界で1つの贈り物にできるのです。(iMacのディスプレイの不具合の件で、余りAppleをススメたくはないのだけど、やはり好きなのです)


これが、少しでも元気の基になってくれればいいな。

ちなみに、納期は、だいたい1週間くらいでした。

2008-10-27 21:17 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

妻の癌-55 後遺症?

癌の他にも、もともとB型肝えんのキャリアでもある妻は、癌治療による免疫低下により、肝えんが引き起こされないように注意する必要がある。風邪をひかないようにするとか、当然服薬もしているわけで、神経も使わなければいけない。

最近、治療の後遺症か夜もあまり眠れないらしく、えらく疲れている。

体重も40kgを割ってて。。でも、顔はげっそり感はないので、良いのだけど、痩せ過ぎは良く無い。知っている人には悲壮感を持って見られてしまうし。。

整体にも行き始めたことだし、徐々にでも回復して欲しいと願う。私もちょっと凹み気味。。
2008-10-26 19:03 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

妻の癌-54 二回目のセカンドオピニオン

2度目のセカンドオピニオン。2008/1/9のブログで1度目のことを書いたけど、その記事の中にある"病院C"に再び行ってきた。

主に再発防止の治療法について。私の妻はその病理結果よりひととおりの治療が終わった後は無治療の方針で、定期的に診断する程度。それに不安があるわけだけど、まぁ結果的には、想定どおりで、今現在では残念ながら効果が立証された方法がないから、それは妥当だという。

治験などの相談もしたのだが、リスクは少ないにしても効果があるかどうかは分からない。当然ですね、だから治験なので。ただあまりオススメは出来ないという先生のお言葉は、昨今の患者に何でも選ばせるという方向性の中で、ある意味嬉しかった。それが正しいか正しくないかは別として(そもそも分からないわけですから)、そのように判断基準を自分の考えで言ってくれるということ自体が有り難い。

定期的な診断についても、その間隔の妥当性が分からなかったのだが、ガイドライン的にはやり過ぎということで、先生の個人的な意見としても問題ないということだった。

それと、再発の可能性もそれほど大きくはないだろうという見解(当然はっきりしたことは分からないのだけど)。それは嬉しかったな。

今回もすごくセカンドオピニオン受けてよかったです。それは妻の顔を見れば。すごくスッキリした顔でした。

やはりひとつの病院の意見だけだと、それが正しいのか不安があるけど、ある程度解消できたことが大きい。例えば、「大丈夫ですよ」という一言をとっても、慰めではないかという不安はある。その治療法や診断結果、周辺知識(治験等や再診治療、民間療法)に対する意見など。

妻は言った。
「吹っ切れた。体力も落ちていることだし、方針どおり無治療でいこうと思う」

私もすっきりだ。病は気からじゃないけど、いろいろ不安に思ったり、身体に負担をかけることのストレスや"病気だ"という意識などの影響って大きいと思ってて、それを少なくすることは実はよりよい治療だったりするのではないかと感じていたので。そりゃ治療は必要だし、そのより詳しく知るのは必要。より良い治療を受けたいと思うのは当然。

だけど、それで素人である私たちが苦しむくらいだったら、早いところプロの意見を聞くのもひとつの解です。そういう意味でセカンドオピニオンは多少高くても受ける価値はあるし、いい制度だと思います。

2回目なので初診費用は不要で、かつ相談時間も前回より短かったので、1万円で済みました(前回の半額)。
2008-10-11 17:39 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

妻の癌-53 顔面マヒ-2

朝起きて、「どう?」と。やはり良くはなっておらず、ため息。そりゃそうなんだけど、なぜか治っていることを期待してしまう心境。

休日ということもあり、やっている病院が限られる。マヒは早期治療がいい(昨日の時点で主治医に相談しておいて良かった。素人判断よりまずは医師へ確認が優先だ)というのと、転移ではないかという不安感から、救急対応してくれる病院に電話した。状況を説明すると、では来て下さいと。

やっぱり、事は小さくはない。昨日も主治医が準緊急と言っていた。不安で胸が痛い。

子供を実家に預けて、病院へ。到着すると間もなく、MRI,CTなどの検査。検査室に入って行く妻の後ろ姿をみて、こみ上げてきた。その何とも不安気な背中。そりゃそうだ。放射線治療でおっぱいを取った胸の部分が焦げたようになり、その上にマヒだ。何とも言えない気持ち。なんでだよ。。

検査が終わり、しばらく待ってると、診察室に呼ばれた。2つの並んだ椅子に座る。CTやMRIの断面図を見ている先生。ちょっと待ってください、、と。ひたすら大丈夫だったことを考えているのだが、結果を聞くのが怖い。緊張。暫く沈黙、、早く言って欲しいが、診断画像を湛然に見ている先生(結構若造)。長く感じる。

結果、脳には異常ないとのことだ!

2人して安堵。とりあえず良かった。これが第一の感想だ。顔面マヒは抹消性でウィスルが原因だろうと。白血球が減っているうえにストレスが溜まって、免疫力も落ちているのだろう。マヒを直すのは2,3ヶ月かかりそうだ。8割は治るが2割は治らないという。不安だが、妙に治るという確信がある。

しかし辛そうだ。片側の目は閉じにくそうだし、口は動きにくく、食事も大変だ。顔も歪むから外にも出たくないだろうし。はぁ~。なんでだよ。。可哀想。

でも頑張るしかない!頑張ろう!!
2008-10-05 23:59 : 妻の乳癌との共生 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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