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「できる社長」だけが知っている数字の読み方 / 金児昭

「できる社長」だけが知っている数字の読み方 (PHPビジネス新書) 「できる社長」だけが知っている数字の読み方 (PHPビジネス新書)
金児 昭 (2006/05/19)
PHP研究所

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優良企業 信越化学工業の経理/財務を長年やってきた著者。部署の性質から言って 当然社長の近くにいることが多いと思うのだが、そのエピソードの紹介や社長に共通するものの考え方が披露されている。

タイトルにもなっている数字の読み方については、最終章の決算書の読み方でシンプルに紹介されている。社長が見るべきポイントも非常にシンプルなのだ。時々プロジェクト等の予算取得の際に、社長は何を持ってそう簡単に了承しているのか と感じることがあった。それは、この本に書いてあるような事が、頭の中に常に入っているからなのだろう。

また"本質"が大切という考えや税金を納めてこそ企業という認識は非常に共感できる。何となく、心がすっきりする本だ。あっという間に読み終える程、読み易い。

このような社長の下に居ると勉強になるのは間違いない。。
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2007-08-21 23:59 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

日本力 アジアを引っぱる経済・欧米が憧れる文化 / 伊藤洋一

日本力 アジアを引っぱる経済・欧米が憧れる文化 日本力 アジアを引っぱる経済・欧米が憧れる文化
伊藤 洋一 (2005/06/25)
講談社

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うん、非常に分かりやすいです。中国/韓国/インドの現状と問題点、および 日本の持つポップカルチャーや総合力を持って、”日本力”を訴えている。欧米との比較が余りなく、前者の3カ国との比較の比重が大きいのが気になるが、この3カ国のレポートとして読むと違和感ない。

国内では様々な問題があって悲観論が強いが、世界から見た相対論では、どの国だって深刻な問題をかかえているし、誇れるものが多いんだぜ! という主張には、100%は受け入れがたいものの、説得力はある内容になっています。100%受け入れられないのは、著者も述べているとおり、理想に対する懸念が多いんだろうなぁ。

取材からの解析はもちろんですが、著者の"いち当事者"の目線(例えば中国人から見た日本という国)はするどく、私には気付かない見方を提供してくれました。あ~なるほどな と。。

さすが、住信基礎研究所主席研究員。そんな著者に日本は捨てたものじゃないと励まされれば、ちょっと安心するというか、日本国民として嬉しい気分になる(ただしそれを目的に読むのはちょいと違う気がする)。 そして自分も何かしら貢献したい気持ちが高まるのでした。

著者はpodcastの番組でもメリハリの効いた話し方で、説明も上手なのですが、この本でも期待にそぐわぬ分かり易さでした。
2007-08-18 00:13 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

剛腕維新 / 小沢一郎

剛腕維新 剛腕維新
小沢 一郎 (2006/08)
角川学芸出版

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夕刊フジの連載コラムの2003年1月~2006年7月までをまとめたものになっています。1つのコラムで2ページの構成。時期的には自由党~民主党党首になるまでです。

彼の日本を憂う気持ちとそれを何とかしたいという志しが良くわかります。そしてその主張は当然一貫されています。3年半に渡ったコラムですが(まぁ編集はされているのかもしれませんが、そもそも3年半でコロコロ変わられては困ってしまいます)。。

コラムの内容は、主にはその時々の時事についての政府の対応と自分の考え/民主党の動きを対比させるような感じです。野球がお好きなようで、そのような話題もあります。原稿枚数に制限があるから仕方ないのですが、もっと詳細を知りたい!と思う部分もあるのですが、基本的には"さすが"という程に、主張が分かり易く明確に理解できます(好き嫌いは別として)。難しいことはなく、本当に単純です。この"単純さ"は、何事もそうですが、本当に熟知しているとか熟考しないと表せない"単純さ"です。

以前、小沢さんや小泉さん、石原さん、管さん、亀井さん等著名な政治家の本は同時に読んだことがあるのですが、一線を画していたのは中曽根さんだった記憶があります。何が違うというかは明確に言葉にできないのですが、人徳の深さとか、経験の深さとかなんだろうなぁ。当時から比べると この本は中曽根さんに近づいているような印象を持った。

時期的には小泉政権下ですから、その政府への批判はたっぷりです。ウソは書いていないでしょうけど、それについて書くには小泉さんの反論も聞かないと公平ではありませんね。ただ冷静に見ていた人にとっては、共感できる部分が多いと思います。小泉さんの功績は無くはない感じていると思うのですが、それについては書かれていません。当然立場上仕方ないのですが、第三者的な意見は聞いてみたいですね。

内容がかぶるところもあるのは、コラムをまとめたものなので仕方ありませんね。なぜか2005年総選挙(自民圧勝)後が抜けているのが気になります。。

2007-08-11 22:40 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

経営戦略立案シナリオ / 佐藤義典

経営戦略立案シナリオ 経営戦略立案シナリオ
佐藤 義典 (2007/05/22)
かんき出版

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間違いなく良書です。経営者は当然ながら、企画系の業務についている方、マネージャには激しくオススメです。

BASiCSと名付けられた5つの戦略要素、3つの差別化軸(さらに6つのタイプ) というフレームワーク(著者の持論)を使い、戦略作成から戦術への落とし込みまでを丁寧に説明します。最初から最後まで、徹底的に一貫性があります。気持ち良い! 分かり易い! 逆にしつこいというくらい同じ用語が出てきますが、私にとってはこれは有り難く、非常に頭に残り易い。1回読めば、相当忘れないだろう。でもそばに置いておくけど。これだけの本は中々巡り会わないから。自分は単純だなと思うが。。

3C、4P、5FORCES、SWOT、コトラー、ポーター、果てはマズローまで、ビジネス書では有名どころですが、この本をしてもって キレイにまとめられちゃってます。ちょっとかわいそう。こんなに簡単で良いの?と思うのですが、本当に納得の連続です。理系の私にとって難しく、眠くなるようなこの手の本ですが、この本は違います。

このように読んだ本の感想を書いていると、だいたい印象に残るポイントというのがあるのですが、この本はそれが多すぎて多すぎて、、まずは読んで見て と言いたくなります。

この本は、著者の持論を展開しているのだが、内容は当然その持論を使った戦略/戦術を忠実に実行した方法で展開しています。ここでも徹底して一貫してますね。まんまとその戦略にハマっているわけですが、心地良いくらいです。

また読もうっと。そして実践で活用していくぜ!
2007-08-07 23:37 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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