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最近は。

最近のブログで書く内容でも反映してしまっていると思うのだけど、仕事に対してのポテンシャルが明らかに落ちているので、プライベートへの比重が高まっている感じ (ビジネスネタが少ない)。

沈む気持ち。萎えるやる気。まぁこういうい波長があるのは普通だけど、色々悩み考えてしまうものです。

社員のポテンシャルって、会社への帰属意識だったり、社会貢献への実感だったり、上司や同僚への敬意だったり(この上司と一緒だったら!)、自分の成長の為だったり、自己実現だったり、色々と要素はあるのだけど、会社にとってそこをうまく利用することがものすごい効率化になると思う。そう感じるのは、あと一歩頑張って帰ろう、と考えるか or 考えないか。最近の傾向としては、あきらかに後者の"さっさと帰る"を選択する職場になってしまっています。さらなる懸念は、そうなってくると いざという時の頑張りは効かないということ (いざという時にゴーサインを出しても都合が良すぎると捉えられてしまい、底力が出ない) 。

色々試したり、考えたりしたけど、、さすがに緊張感は数年と長くは持たないわけで。
「夢は必ず叶います」とカメラのこちら側にいる私たちを見つめながら、おっしゃって下さった清志郎さん。そんな彼の精力的で、楽しんでて、愛に溢れているライブ映像を見ていると、何とも言えない気持ちです。

ちょっと夏休み取って、1週間ほど頭を休めてみようと思う。

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2009-07-30 20:52 : 考え事 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

淋しいよ

川村カオリさんが亡くなりました。ブログを拝見していて心配はしていたのですが。

20年前オールナイトニッポン2部(3時~) で出会いました。テレビで拝見したときのインパクトは強烈で、声から想像していたイメージとは違うし、まさか同世代だったとはという驚き。

こんなことになるなんて当時は全く想像していなかった。無邪気だったころを思い出しては淋しい気持ちです。

言葉になりません。ただただ淋しい。

またひとり失ってしまいました・・・。

相当長く聞いていなかったCDがあるのですが見当たりません。見つかったらアップしようと思う。
2009-07-29 23:55 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ささいな喜び

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ニューバランスのタウンシューズ。8年くらい前フリマで新古品を安く購入したはいいものの、なかなか普段は履かず、捨てるのも勿体ないので、週末のジョギングで愛用していました。それがとうとうベロ~んちょ とギブアップ宣言。今までアリガトな。

そして待望のランニングシューズを購入しました!! やっぱりアシックスかな、いやナイキかななんて思いつつスポーツ店に行ったのですが、悲しいかな、幅広な私の足にはフィットせず。。幅広タイプなアディダス adizeroに決定。気に入ったデザインです。これからお世話になります。

早速走ってみました。元のシューズはランニング用ではないので、かなり重く、固かったのですが、これは相当に軽くてクッションも効いています。比べる製品ではないことは分っていますが、強烈にその差を実感しました。いや~いいです。疲れも違っているようです。身体も軽くなった感じで、走り終わった後も足がまだ走りたがっている感覚を久しぶりに味わいました。それにしても今までのは、それなりに負荷になっていたことからトレーニング的には良かったのか(シューズで楽できるようになった!?)、なんて変なこと考えてしまう。まぁ足への不必要な負担が減ったと捉えましょう。

しかしランニングシューズのデザインって派手めでいまいちのものが多いですね。もっとシンプルなものを望んでいる人も多いという気がしますが。何気に白地にナイキのマーク(赤)だけ入ったシューズってカッコいいと思っています。色はやはりカープの赤でキマリ。

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2009-07-28 21:15 : mono/food : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

画伯3

jam3-1.jpg jam3-2.jpg

伯母の描いたジャム瓶紹介の3回目 (過去2009/4/12のブログ , 7/15のブログに続く)。みかんといちぢくです。中身は食していないのですが、実家に瓶だけあったのでもらってきました。食べたかった・・・。

2Fの洗面台に飾っているのですが、ずらっと6作品並ぶと趣きも一層深まります。
繰り返しになるけど、和みますなぁ。近々その伯母に会いに行きます。楽しみ。
2009-07-27 21:24 : 日記/趣味 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

ドッグイヤー

dog1.jpg dog2.jpg

妻の実家で飼い始めた柴犬。半年前 と 今 ・・・。言葉もありません。今の写真でも、かわいげに写っていますが、実のところかなりメタボ。かわいかった小さい頃はもう来ない~。。JAROに訴えるぞ! (とはいえ、写真で見ると面影あるなぁ)

IT業界に居るとよくドッグイヤーという言葉が使われるが(最近は無いか・・)、リアルに実感。

しかしこのバカ犬、人の手を噛む噛む!じゃれているつもりだが、それなりに痛くて ものの10分で傷だらけになります。いつも口を押さえつけて怒らせては、また噛まれています(S&Mで)。結構楽しい。犬も楽しんでいる、まだまだ若いしはしゃぎたい年頃なのでしょう。

という私は犬好きで、妻の実家に訪問するひとつの楽しみでもあります。まだまだはしゃぎたい年頃なもので。 いつも遊んでくれてありがとさん!可愛い奴め。 
2009-07-26 18:53 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 / 勝間和代

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
(2008/06/15)
勝間 和代

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非常ーに分り易いです。7つのフレームを1つづつ 「解説+身につけるための三つの基本テクニック+四つの実践方法」 という順番で説明しており、構成がシンプル。次に何がくるかというのが予測でき変な言い方だけど、緊張感なく安心して読めました。300ページを超えていますが、字数自体はそんなに多くありませんので、重さは感じません。図を挿入したり、段落をこまめに分けたりと飽きさせない工夫がされています。

有名なフレームワーク(SWOT分析、3C、4P等)も簡単におさらいでき、MECE(抜け漏れがないこと)やロジックツリーの紹介もありロジカルシンキングの基礎的なことまで、色々と復習できます(使わないと忘れているものも)。 

内容はおそらく普段ビジネスの場で感じている、指摘されていることが多いのですが(そういう面からすると、普段本を読んでいる人は新しい発見は少ないかも知れませんね)、そこに行動経済学や脳科学、仏教まで幅広いエッセンスが加えられ整理することで、情報価値が非常に高くなった感じです。また著者の頭の中がどんな風に整理されていて、かつ幅広い知識があるのだな、ということが垣間見れます。

7つのフレームワークはそれほど難しいわけではなく、意識して訓練することこそが難しい。"始めてみる"壁を超え、"継続"する苦難を乗り越えないといけないのは、どの場合でも一緒ですね。

日々思考力を磨いており今やベストセラー作家(!?)の著者が、フレームワークとうたっている本だけあって、分りにくい訳がありません。いつも読み終わった本のことをブログに書くのは、自分の頭の中を整理する目的もあるのですが、今回はその必要がないくらいです。本の振り返りにそれほど頭を使わなくても良い(推奨されているマインドマップすら不要なくらいの纏まりよう)ということは、逆に親切すぎたり、、とかね、捉えようによっては。とはいえ、まぁそんなこと気にする人はいません。

歳の離れた先輩が「勝間さんの本は元気が出る!」とおっしゃっていた理由がわかったような気がします。
2009-07-25 11:15 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

iPod用スピーカー

ipodsp.jpg

iPod用のスピーカーが欲しい、と妻。BOSEのが欲しかったのですが我慢我慢。欲望脳に支配はされません。今在る古めのONKYOの簡易システムに接続できるものを購入。7分の1の費用で済みました。

ONKYOのシステムは使ってなかったのでスピーカーは仕舞ってたのですが、出してきて再接続。再び活躍の場を得て生き返りました!そういえば、I'll be back. って言ってましたよ。

まぁそれなりの音が出たので安心。リモコン付きですし、iPodも聞きながら充電できます。さらにiPodに保存しているビデオや写真をテレビに映せます。

妻も喜んでおりました。次の日には子供たちも早速いじって、歌をうたってました。よかったよかった。


プリンストンテクノロジー リモコン付き iPod専用Dock ホワイト PIP-DOCK2Wプリンストンテクノロジー リモコン付き iPod専用Dock ホワイト PIP-DOCK2W
(2009/04/09)
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2009-07-24 21:14 : mono/food : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

実りの夏!?

tomato.jpg blueberry.jpg

妻の趣味の菜園。トマトにブルーベリー、とても美味しいのです。
愛情と自然の恵。いいですね~。

といい気持ちになっているその横でバラについた毛虫と格闘してる妻・・・

#ブルーベリーって熟す前はこんな赤色をしていたのか、知らなかった。

2009-07-22 20:55 : 家づくり・建築・庭 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

日本語が亡びるとき / 水村美苗

日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で日本語が亡びるとき―英語の世紀の中で
(2008/11/05)
水村 美苗

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日本語が亡びることに対する著者の危機感がとても感じられる内容です。言葉に対する自らの認識を確率したエピソードの紹介から、紫式部、福沢諭吉、夏目漱石等 著名な作家を題材とした日本語の推移と時代背景の解説、そして現在の日本語の危機とそれに対する対策という流れで進みます。

「普遍語」「国語」「現地語」「書き言葉」「話し言葉」「読まれるべき言葉」「二重言語者」「叡智を求める人」というキーワードが何度となく登場し、これらに関連する現在の環境を理解することで危機感が読みとれるようになっています。

まずに日本語について。
『日本語は<話し言葉>としては特別な言葉ではない。だが、その<書き言葉>は、世にも特異な表記法をもつ。日本語は、朝鮮語が一次そうしていたように、感じという表意文字と、自分達の表音文字を混ぜて書く。それだけでも特異なのに、日本語にはあんんと二種類の表音文字-「ひらがな」と「カタカナ」-がある。そのうえ、感じのものを「音読み」と「訓読み」という似種類の読みかたをする』 とした上で、日本語は 『最も複雑な文字』 、漢字は 『現存する唯一の表意文字』 と言及しています。
このような文化的な価値の高いものを滅ぼす事による損失は大きい。

このまま時が経つと。
『たしかに<話し言葉>としての日本語は残るであろう。<書き言葉>としての日本語さえ残るであろう。だが<叡智を求める人>が真剣に読み書きする<書き言葉>としての日本語はどうか。知的、倫理的、美的な重荷を負う<書き言葉>としての日本語-名実ともに<国語>としての日本語は、どうであろうか』
今まで島国という地理的条件故に、英語以前(宗教色=ラテン語や漢語等)の普遍語からも護られてきたが、インターネットの出現により地理的条件が無意味となり、英語がさらに確固たる普遍語の地位を築き、日本も英語にさらされる。となると、世界に発信するためにわざわざ日本語ではなく、英語を使うだろう。既に学会は英語で行われている。科学は真実だから言語に左右されないが、文学は言語によって変換が難しい(ニュアンスなど)。

そんな中、日本語を護るためには、『国語教育は日本近代文学を読み継がせるのに主眼を置くべき』、"英語は海外の人と対等以上に対話できる能力を持った人材を、限られた人に限ったエリート教育を施す。全員をバイリンガル化するのではなく、一定以上の専門性は選択授業化する。" という提案。
この背景には、とても印象深いフレーズだった『教育とは最終的には時間とエネルギーの配分でしかない。』という、限られたがある。現在、中三の週授業配分が数学、社会、理科、英語が4時間なのに対し国語は3時間という文科省の方針があるらしい。全員をバイリンガル化する時間をとっていたら、国語をやっている時間がなくなるのだ。

その他に勉強になったことは、
・表意文字である漢字が身近すぎて忘れてしまいがちだが、その他の文字(英語など)が表音文字であり、相対的に特異なものであること。日本語、漢字がいいな、日本人でよかったと感じた事が何度かあり、それからもバックボーンとなっていたので、さらに強化された感じです。

・過去には、英語公用論や漢字排除論があったという事実。また伝統的かなづかいから新かなづかいへの以降などの近代の動きの認識。確かに伝統的かなづかいは情緒が感じられ、それを無理矢理出版に際して新かなづかいにされたら困る人(意図と違う)が出てくるだろう。

・朝鮮は、漢字が使われていたが、今やハングル文字主流となっている。これは日本語がひらがなのみで書かれているようなイメージ(?)なのか。とにかく、そのようなことが不可能な訳ではない起こることなのだということ。

・英語が主流となる前は、フランス語の美しさが世界で認められていたということ。

・日本語が何世紀も前から脈々と変化しつつ受け継がれていること。漢文にフリが付き、女性が用いたひらがながでてき、今では漢字仮名まじりになり、また漢字の音読み(漢語読み?/カタカナ)と訓読み(日本読み?/ひらがな)に区別されたり、タカナは外来語用になったり、と。

などだ。ここで文中に出て来たたとえです。「ふらんすへ行きたしと思へども」 と書かれているものが 「フランスへ行きたいとは思うが」 に変更されてたら同じですか? さらにもし漢字が排除されてたら「フランスヘイキタイトハオモウガ」 になっていたかも知れませんね。。

理論だって明快に結論づけていく多くのビジネス書やIT関連の本に慣れ気味のところがあったので、こういった文学的な冗長のある表現、ストーリーに多少戸惑いがあったが、新鮮でもあった。文化としての日本語という側面からは、こういったものも忘れずに読まねばならん! という気になりました。著者の主張する危機も多少なりとも認識できたと思うが、自分にとっては日本語学/日本文学の良さを感じたい、という感情を持てたことがまず一歩だと思う。それからですね。当然これまでも太宰治や夏目漱石等は少々読んだもののこういった視点はなく、単に小説として読み過ごしたという感じなので。
もう少し勉強してみようかな。
2009-07-20 23:32 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

はしたない

最近話題のとあるニュースで、困った側の当事者のコメントがあった。

『法的根拠はないからと理論武装し、他人の迷惑を考えず自分の権利だけ主張する人を説得するのは難しい」とため息をつく。』

皆が自分の権利だけ主張したらどうなるか。理論どおりに行く世の中だと考えているのならそれは心地いいでしょう。自分の子供達、親類、友人、同僚にそういう姿が見せて恥ずかしくないのか。

そりゃ、とりまく環境が、うまいやり方や効率的なやり方 が出来ていない事だってある。それは、自然だって、人間を含めた全てのキャパシティだって能力だってまちまちだし、しかも時と場合によってもまた異なるという、、それは不確実なのですから。 

あっ、人の振り見て我が振り直せ。反面教師よありがとう。今の自分に必要な考慮だったのかな。偉そうにごめんなさい。

別に日々のニュースをブログに書くつもりは今のところないのですが、今回はちょっと何か心にひっかかってしまったのです。うまい表現をするな!と (スミマセン困っているのに)。でもどうすれば良いのでしょう。そういう理屈ではない、"はしたなさ"加減を訴えていくしか無いのでしょうか。まぁあったらやらないのでしょうけど。それこそアメリカ的な訴訟国家なんてイヤだな。あれはかなり違和感ある。

しかし、今の会社の状況もかなり近いものがある。『たてつく権力はないからと理論武装し、他人の迷惑を考えず自分の考えだけ主張する人を説得するのは難しい」とため息をつく。』 その理論武装が平等、納得性のあるものであれば、まだ良いのだけど、、ん~何とか改善したい。模索中。
2009-07-19 23:38 : 考え事 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

自然の簾

asagao1.jpg asagao2.jpg asagao3.jpg

簾の代わりに妻が朝顔を施しました。いい具合に西日よけになってくれています。部屋の中から見ると緑いっぱい。木漏れ日のように清々しい。そして朝になれば花が咲いてくれます。障子を開ければ、味わえるこのちょっとした贅沢。開けない手は在りませんね。 ありがとさん。
2009-07-18 19:54 : 家づくり・建築・庭 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

広島ってば。

"Google" で 47都道府県名 を1つづつ検索して見て下さい。
(北海道、青森、岩手、秋田、・・・・・、鹿児島、沖縄)

46都道府県の検索結果1位が 県庁のホームページ (一部観光のページ) です。

しかし、

"広島"だけは、「広島東洋カープ」 です。

いやはや何とも。。
愛だろ、愛。
恋だろ鯉(carp)。
いつまで続くか、このおちゃめさ。

"石川" や "宮崎" なんかはその名字の有名人がでてきそうなのですが、県庁なんですね~。

google-hiroshima.png
2009-07-17 21:30 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

画伯2

jam2.jpg


2009/4/12のブログ で紹介したジャム瓶のラベル(伯母の作品)Part2です。和むなぁ。


梅ジャムの瓶が濡れてしまって色がにじんでしまい残念。
2009-07-15 21:25 : 日記/趣味 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

「日本の経営」を創る / 三枝 匡、伊丹 敬之

「日本の経営」を創る「日本の経営」を創る
(2008/11/22)
三枝 匡伊丹 敬之

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アメリカ追従ではなく、日本独自の経営スタイルを模索する学者と元コンサルタントの経営者の対話。

日本人の良さが、日本独自の経営スタイルを築くヒントとなる。

日本人の良さは、
・平均レベルが高い 
・仕事に対して、生活の糧以外の価値観がある

といったことから、
・事業の一連の流れの単位に組織を組み直し、一括して責任を与える
・縦横の連携がとれる組織サイズにする(事業間の標準化/共通化によるメリットよりも)
・時間軸を意識する(ダラダラしない)
・次世代の経営者を育てる

というような改革を行う。そうすると、 現場に笑顔が宿るわけです。事業間の標準化/共通化ができないということに対して 『失われる分よりも、そこにいる人間が面白いと感じてかんバルエネルギーの方が2倍くらいあるので、完全にカバーできている』 とか、『その会社の皆が熱くならないと事業は元気にならないという手法と、会社を作っていくのは一体誰なんだという発想は、同じ考え方でつながるんです。アメリカ的な経営者がトップダウンで戦略を組み立てて、それに沿って事業の切った張ったをやるという発想に対して、会社を作っていくのは実際に働いている幹部、社員たちではないかと。原点はそこだと思うんです。どんなに頭のいい人が作った戦略でも、そこで働く人たちが熱くならなければ意味はないんです。』 本当に切れ味鋭くスカっとします。

その改革には、
・徹底して戦略を思考し、分り易いストーリーをつくる
・当事者意識を持たせる、強烈な反省論(自分も現状に加担しているという)
・直接訴えかける、個に迫る
・アーリーウィン (小さな成功でも成果を実感する)
・人選が大事
・どうしても抵抗する人は切るという強い姿勢

などの方法論をアドバス頂けます。方針として、今いる人たちで成し遂げる姿勢が何とも日本的でいいじゃないですか。これは実は一番大変なのかもしれません。取っ替えるより、変わってもらわないといけないということなのです。

『会計的な手法でそれをやろうと思うと、それこそABC(活動基準原価計算)のように、あなたは今日どこで何をやったのかという仕事内容を、時間を追って、逐一記録させなければなりません。結構、面倒くさいですよ。』 何でもかんでもツールを使って分析しようと、1つの論理だけとれば全くの正論なだけに押し込んでしまうマネージャに聞かせたい。根本的な問題が何でどの打ち手をうったら有効かを選定すらしないのだからたちが悪い。そうやって現場は疲弊していく (ヤバい、愚痴だ・・)。「V字回復の経営」の中で ある成果が出た時に、改革チームに社長が花をプレゼントする場面。あれば感動しますね。そしてまたやる気が出る。そういう視点が羨ましい。


やり方はその時代や硬直状況などにより変更されるだろうという観点も忘れていないところはさすが。キーワードとして「創って、作って、売る」と「スモールイズビューティフル」という2つは相当数顔を出します。嫌でも忘れない(笑)。


三枝さんは過去 経営改革の現場の臨場感あふれる小説3部作を書かれています。それは事実を基にした内容ですが、その改革に至る思考のバックグランドをこの本に見いだせます。特に「V字回復の経営」は何度となくコメントにも出て来ますので、読み返したくなりますね。まだお読みになられていない方は3部作とも大変オススメです。この本を読めば自然と読みたい衝動にかられると想いますが。。何せ言葉に重みがあります。このような自己の利益ばかりでなく長期な視点で考えていらっしゃる方の側近で働いてみたいです。そして自分も取り組んでいる姿勢により、自然とそう想われるような人財になれればいいかな。ある意味、目標でもあります。

それに対し伊丹さん。非常に抽象化が上手。以前「経営を見る眼」を拝読させて頂きましたが、なじめない理由の1部が分りました。この本の中で「現実を観察して、それを論理化/抽象化のプロセスが学者の仕事。現場に落とし込む具体化まで学者にやらせるつもりか」というスタンス。あと、事例がえらく偏っている感覚(この本ではパナソニックのことが多い)。まぁ学者はそうなのかも知れませんので、受取手もそんなものだという意識で望めば良いでしょう。そういった学者と、現場重視の経営者 との組み合わせは実に的をえた選択。コメントへの返しや質問が鋭いので、特に聞き手としての役割を意識された後半は非常に読み易かった。
2009-07-13 21:25 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

グロ

kouba.jpg

映画のセットのような。パッと見、グロテスクですよね。

わがJEFユナイテッド市原千葉のホームグランド"フクダ電子アリーナ(フクアリ)"の裏の風景です。元々 某製鉄会社の工場の縮退したところを開発し、スタジアムを中心にショッピングモールや公園、サッカーグランド、そして今秋にはJEFのクラブハウス&練習場と、ガラッと奇麗な街になりました。

この町並み と 残った工場の コントラスト。その対比ゆえの存在感が強烈です。

そのとなりはこんな↓感じで。


jef-k.jpg
2009-07-11 23:44 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

何 想ふ・・・

senna.jpg

何 想ふ・・・。

我 思い。

ふと出る溜息。

最近多いな。
2009-07-09 23:38 : 創作 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

経済は感情で動く / マッテオ モッテルリーニ

経済は感情で動く―― はじめての行動経済学経済は感情で動く―― はじめての行動経済学
(2008/04/17)
マッテオ モッテルリーニ

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結論から言うと 『私たちの日ごろの決定は、無意識のプロセスと熟慮的プロセス、情緒と認知のあいだの、たえまない駆け引きの結果なのだ』 というところに落ち着くと思う。合理的に考え行動するだけであれば簡単だけど、そうならないのが人間なのだ。

人間の頭のなかのプロセスが熟慮的タイプだけであれば、『非常に合理的で冷血な生き物であったことだろう』と。そして、無意識のプロセスとは『怒り、恐れ、嫉妬、羨望のような感情だけでなく、悲しみ、喜び空腹、喉の渇き、性欲があり、冒険、麻薬、仕事などへの、制御しがたい強烈な欲求もある』としたうえで、私たちは『「人間的な、あまりに人間的な」生物なのだ』としている。何と愛おしいことでしょう。

さらに具体的には、『データや確率やパーセンテージや統計などの読み方も、いろんなものに影響される。数字は冷たい客観的なものではなくて、感情によって色づけされるから、そこからは、驚く程非合理な結果が飛び出してしまう。さらに困ったことに、私たちは知りもしないことを知っているつもりでいるし、実際以上の力量や能力を持っていると信じている。要するにうぬぼれが強いのだ。しくじったときには運が悪かったことにして、うまく行けばすべて自分の力量のおかげだとする。見たいものだけ目に入り、よく見れば事実とは明らかに矛盾していても、自分の信念と偏見は捨てられない。』

この事実を真に受け入れるには相当の強さがないと無理かな。でもこの本は、そこを何十個という問題(これがまた面白い。クイズのような感覚。)を解くことで、自分がいかに錯覚を起しているか、合理的でない結果を導き出してしまうか、ということを気づかせてくれる。そのような結果となる原因を、脳科学(脳の中の活発になる部位をMRIなどで測定することで、その部位の持つ役割により、どのように考え、感じているのかを解明する)の観点で証明していくのだから納得です。
(数ある問題から1問だけ最下部に記載しますのでやってみて下さい)

このらの問題の解析からたくさんの用語も学べます。例えば、選好の逆転=目先の利益に目がくらみ、将来の大きな利益に目がいかない、コンコルドの誤謬(ゴビュウ)=過去の投資が将来の投資を左右すること(例えば損してたら取り返す等)、アンカリング効果=最初に印象に残った数字や物が、その後の判断に影響を及ぼすこと、後智恵=何か事が起こってから、後でその原因に言及すること。スポーツの解説などで考えると分り易い、フレーミング効果=意思決定において、質問や問題の提示のされ方によって選択・選好の結果が異なる事があること。例えば、手術実施の判断で生存率95%と言われるのと死亡率5%と言われるのでは?、プロスペクト理論=損失は利益の価値より大きく(損失はひどく悔やまれる)、価値が大きい程/小さい程その利益/損失の差は大した問題ではなくなる、等などたくさんの示唆が提示されます。用語は欄外に解説されているので整理し易い。

タイトルに"経済"という言葉が入っていますが、これは上記のとおり人間の行動学のような感じで、経済というよりもっと大きな観点の話が主体となった本です。もちろん、そういった行動からセールスやマーケティングをどうすれば良いかという記述はあり 役に立ちます。

この不確実な世の中、このような事象を認識していることは、より納得感のある(合理的ではなく)対応ができる手助け/ヒントになるのではないでしょうか。

------------
[問題の抜粋]
妊娠している方の、胎児の性を知ることが出来る検査は
・男児なら検査では90%の確率で「M」という回答が出る
・女児なら70%の確率で「F」という回答が出る
Aさんの結果は「M」で、Bさんの結果「F」だった。AさんはBさんより、未来の子どもの性について確信が持てるだろうか?
------------
答えはBさんの方が確信が持てます。戸惑った方は、"%" という表示に惑わされた結果です。ここでの教訓は、%は実数に、実数は%に置き換えたり、残りの%が何なのかを問いかけることで、事の本質を見抜くようにしましょうというようなことがアドバイスされています。
2009-07-05 23:06 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

いい話

とある事情で新聞を1種類追加して2種類取っていたのですが、追加していた方を止めることにした。しかし1つ問題がありました。娘が毎日あるコラムを切り抜いていたのです。連載ものでまだ結構続くらしい。でもコストがそんなに安いわけではないので、新聞屋さんにどうしようか迷った末、止めるということをお伝えして止めました。実家でその新聞をとっているので、捨てずに取っておいて貰えばいいかと。

それからひと月が過ぎたある日、インターホンが鳴ったので出てみるといつもの新聞屋さん。集金でもないしなと思ったら、何と 娘が集めていたコラムをひと月分キレイに切り取ってしかも台紙に並べて持って来てくれたのだ!!まだ続いているので来月また持って来てくれるとのこと。

どうですか!ここまでしてくれる新聞屋さんはいますか? 友達だってなかなかしませんよ。毎日のことなので結構手間です。切り取っているその姿を思い浮かべ、あかの他人の我々のことを思って頂いていたことに、私は感動しました。

期待を超えるサービスには、労を厭わぬ精神があるということを再認識しました。長い目で見れば損得の面もあるかもしれません(私はこの方からずっと契約を取り続けるだろう)。でもその前に"喜ばせたい"という気持ちが絶対にあると信じています。

こんな感動を呼ぶサービスを、各人の自主性と気転に任せてやってみたいものです。

あ~「人情」 ってば。。
2009-07-01 23:13 : 日記/趣味 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :
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