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だめだこりゃ / いかりや長介


だめだこりゃ (新潮文庫)だめだこりゃ (新潮文庫)
(2003/06)
いかりや 長介

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長さんの自伝。子供の頃からのエピソードとその時々の思いや考えを率直に綴られています。ドリフ結成前のバンド活動から、ドリフの結成、徐々にブレークし全員集合で絶頂になり、そしてひょうきん族の台頭で番組終了という経過のそれぞれの舞台裏は、全員集合を見て育った世代にとっては思わず引き込まれてしまう。

カトちゃんが人気者になっていったことや、荒井注さんから志村けんさんにメンバー交代された背景、志村さんの努力と才能の開花、クレイジーキャッツとの関係、全員集合に出演したゲストたち、生放送中の停電・火事、ビートたけしさんと出くわしたこと、ドリフの大爆笑、放送作家との関係、俳優業のこと、踊る大捜査線のこと、アカデミー賞受賞のこと等など、もう盛りだくさん。とてもワクワクして読めます。あ~そうだったのか、と気付いたらウンウンと首を縦にふりそな勢いです。

成功に導いたものは、強さですね。自己分析がしっかりできることと、その場その場で何を目指すかという目的判断ができること(邪念が入らない)。これはなかなか意思が強くないと出来ません。前者は、自らを四流と呼び、ドリフを素人集団と認識している。後者は、いくら裏番組が強敵でも、全員集合では目の前の客を喜ばすことだけに集中しているという潔さから分かります。なかなか出来ないですよね。もしかしたら素人というのは本当なのかもしれませんが、ここまでやりきることが出来るのが本当のプロなのでしょう。かっこいい。

親父さんへの愛情とメンバーへの愛情。どちらもとても良く伝わってきます。仲が良い悪いのレベルを超越した関係が垣間見れます。謙虚な人柄、だけどドリフを妥協せずに努力して育て上げた根性は凄みを感じる。毎週生放送で長期休暇も無く、同じメンバーでひたすらコントを練り上げる環境は忍耐力が必要だったろうし、生放送という緊張感も加わり想像を超える世界だったのだろう。「疲れた」という言葉を発する場面や、俳優になって自分がリーダーではなく一人のメンバーであることの安堵感を感じている場面を読むに、「お疲れ様でした、楽しませて頂き本当に本当に有難う」、と心から思う。

そんな長さんはもう居ないのだけど、その存在感はまだまだ大きい。偉大な人だなぁ。この本を読んだら、淋しくなっちゃった。
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2010-09-29 20:55 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

またイヤホン故障&交換かよ


Panasonic ステレオインサイドホン ホワイト RP-HJE150-WPanasonic ステレオインサイドホン ホワイト RP-HJE150-W
(2008/10/15)
パナソニック

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iPod nano用イヤホン。これで4代目。1年強に1つペース。通勤に使ってると、ジャックの付け根が断線してしまうようです。

今回はパナのにしました。とてもリーズナブルで、音もなかなか。移動中に聞く分には十分です。今までで、一番耳穴にフィットしました。ちなみに一番長持ちしたのは、純正(ipodに同梱)。音は良くないのですが・・。

毎年9月に新作発表のiPod nanoも今年で第6世代かぁ。今だに初代を利用しているが、デザインが良い。経済産業省に突っ込まれたバッテリ過熱も今のところ発生していない。
2010-09-27 19:06 : mono/food : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

腹八分の資本主義 / 篠原 匡


腹八分の資本主義 日本の未来はここにある! (新潮新書)腹八分の資本主義 日本の未来はここにある! (新潮新書)
(2009/08/12)
篠原 匡

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日経ビジネスオンラインの連載記事「この国のゆくえ」から、日本の地域復興関連4件と福祉国家スウェーデンの社員9割が障害者という民間企業の紹介、社員と地域社会を大事にした経営している日本のある中小企業の紹介の計6件をピックアップした内容。

街おこし的な4件と比べて、残り2件が非常に印象深い。スウェーデンのその民間企業は厳しいノルマをガラス張りの透明性で実現しているのは凄いと思う。ただやはり収益という面からすると、一人あたり200万円以上の補助金を政府から貰っていることを差し引く必要があります。どちらかというと、ここでは障害者が健常者と働くために同じ機会を与えられ、自立した生活を目指すという思想と取り組みに素晴らしさを見出すことが出来ました。

また社員と地域社会を大事にした経営、反対に利益や事業拡大を第一優先としない企業として伊那食品工業が紹介されています。社長のお話や、実際社員が実行している事が分かり、本当に感心することばかりです。こんな会社もあるんだな、、と。社長の"思い"が掛け声だけでなく、社員個人にも根付いていて、これこそ企業文化なんだなぁ。強欲資本主義とは一線を画す、身の丈に合った確実経営。社員も地域社会も皆幸せ、これは単なる金額だけで価値が決まるのと違って、文字通りプライスレスの価値があるものだ。

6件ともにあくまでもレポートというより単なる事例の"報告"、"紹介"という位置づけかと思う。主義主張や結論はほどほどに、これら事例を今の日本の閉塞感を打開するヒントを求めれば良いのでは、という趣旨でしょうか。地域分権の必要性がは感じるが、この事例から言うことかな、という感じはしなくもない(他に適切な事例はありそう)。どちらかというと、しっかり考え抜き、やるべき対策をやれば、効果的でポジティブな結果が必ず付いてくるということが重要だと感じさせる。

こういった事例を知りえたことが、収穫でした。最後に余り本質ではないが、タイトルの「腹八分の資本主義」はどうかと思う。ウマいタイトルなのですが、内容からしても、想像力を使わないと関連性を見いだせない。。タイトル買いをする方は、要注意です。
2010-09-25 19:04 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

アイスコーヒーにはこれ


モナン バニラ・シロップ 250mlモナン バニラ・シロップ 250ml
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モナン

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いつもはブラックで飲むコーヒーですが、疲れた時はちょっと甘くしたくなります。

アイスコーヒーやラテに少量。まろやかな甘さにほんのりバニラの香りがついて、、おいしい。
モナン バニラシロップ 650円。他のバニラシロップ製品を知らないのですが、風味はこんなものでしょうか。
カルアミルクが好きな方には、マッチします。

スタバで教えてもらった。スタバではトッピングで50円。

Amazonは何でもあるなぁ。さすがロングテール。
2010-09-23 19:11 : mono/food : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

みんなの進化論 / デイヴィッド スローン ウィルソン


みんなの進化論みんなの進化論
(2009/04)
デイヴィッド スローン ウィルソン

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さまざまな事例、研究結果を紹介することで、より進化論を理解してもらおうという目的が感じられます。36個の章ごとに話題が異なっており、とても豊富で広範囲な内容です。例えば、目立つのは宗教との対比であったり、人間の行動の進化論的な視点からみた解析だったり、ある動物の実験や昆虫の観察だったり、ガンや道徳などにも言及しており、興味に尽きない。ただ、進化論とは何か?どういう仕組みなのか?を簡潔に理解したいという目的には向いていないかもしれない。おおざっぱに進化論はこんなものなんだという認識のもと、進化論が人間や動物の行動とどう関係しているのかを読み物として読み、理解を深めるという感じでしょうか。

子殺しをする生物の話し(もちろん子孫を残すため)とか、2つの生命が1つのある機能をつかさどるため合体して1つの生命になるとか、その人が今の環境に適応していくことと進化論の結びつきとか、とても面白いことを学べる。
ある種の中でも多様化(分化)していくが、人間では文化の多様化もそれにあてはまるという考察は、非常に新鮮であった。各人種の身体や考え方の特徴は、その人種が過ごしてきた環境や周辺事情(攻撃の脅威にさらされている等)によると。なるほどなぁ。ということは、人種の優劣なんて考えること自体が間違っていますね。世界が縮まった今、その時代・環境にマッチした考え方のできる人種というのはいるとは思いますが。また、人間が他の動物と隔てられている特徴は”協調”だということだ。納得。

全体を通して得られたものは、同一人物内での細胞間の関係も、人間界の人間間の関係も、地球全体の世界も、(話しは逸れるがインターネットの世界も、)、似たような構造になっているという認識を強化できたということだ。そしてそこから、個人は何かの役割を持って存在している、無駄な存在はないという全体感も、より実感を持って認識できたということだ。


長所と短所は表裏一体で、ユーモアがあるのだが逆に分かりにくくさせてしまったり、広範囲であるのだが散漫に捉えられてしまったり、大容量(400ページ超)であるのだが飽きさせてしまったりと、何かモヤモヤしたものが残ってしまったのも事実です。
2010-09-21 20:55 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

種の保存

先月、法事で親族がそろったのですが、なぜかほっとする安らぎを感じます。定期的にこうやって、死んだ祖父母の為に集まるのは、供養の為でもありますが、皆が集まる機会を与えてくれています。そういう血を残したんだな、祖父母は。。本当に有難いことです。

お互いの子供、孫の成長を喜び合うということ、自然です。生物学的にみると、種の保存のためにDNAを残そうとする力の最も近しい結集が親族なわけで、普段会わずとも集まればこんな雰囲気になるのだなぁ。有る意味、素の生命感を感じるとでもいいましょうか。動物の本能といいましょうか。

そういうことを考えているうちに、私の祖父母は父方も母方も商売を1から立ち上げた人だという共通点、その血を引き継いでいる自分がいました。何となく心強く感じたし、これからの自分への期待することにも影響しそうです。

憎しみあっている親族があるなかで、良い環境にいることに感謝しないと。家族や親族は、社会の基本単位でもありますから、そこが安心していられるということだけでも私は自己実現理論からしても幸運に恵まれています。これを下の世代に引き継ぐのは責任ですね。そして、親族だけではなく地域、日本、世界中がこの無情の愛に溢れるといいな。
2010-09-19 21:00 : 考え事 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス / 神谷秀樹


強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス (ディスカヴァー携書)強欲資本主義を超えて 17歳からのルネサンス (ディスカヴァー携書)
(2010/05/20)
神谷 秀樹

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リーマンショックに端を欲する世界金融危機。いまだ何も変わっていないという見方もある金融システム、しかしながら時代の潮目を迎えているという認識の基、今後の進む道についての示唆をしております。長年、金融の中心地ニューヨーク ウォール街で過ごされた著者ですから、その断定的な指摘にも非常に説得力を感じます。何より、著者のこの世に対する憂いがビシビシ伝わってきます。何とかせねば、と。

本の構成は概ね、リーマンショックの解析(サブプライム問題も含む)→金融システムのその後の分析(いまだ変わらぬ金融の仕組み)→日米を中心とした政府の取り組み(テロや戦争も含む)→文明・価値観の状況→これからの道への示唆 という感じです。非常に分かりやすい内容、解説、納得感のある分析、示唆で埋められているので、全くストレスを感じません。良い本でした。

理性を失った拝金主義者に牛耳られる世界。ほんの一部の人たちだけで、資産を独占してしまっています。金融システムは相変わらず、大手企業に税金がつぎ込まれては、そのほんの一部の人たちに流れ、片や大量な失業者が出ていることを取り上げて悲観しております。また、オバマさんのアフガン増兵、民主党の予算組み(借金まみれ。次世代に負の遺産を残すことを全くやめない)に失望し糾弾しておられます。IT化により、コンピュータに操られる人間。SNSやメール、携帯電話に余りに依存している状況や、株取引などの大部分が自動解析コンピュータにより売買されており、その変動に惑わされている状況を疑念の目で見られております。著者の憤りの大きさを感じざるを得ません。

そして、この時代の潮目には価値観の変更が必要で、例えば、歯科再生医療にみる「真・善・美」の取り組みを紹介などをして、これからの道のヒントを出されています。


世の中にも個人的にも非常に危機感を感じざるを得ない序章。でもただ煽るだけではないところが良い。悲観的になることなく、新たな価値観の持った世の中に挑みたいという気にさせてくれます。こういった本が発行されることにも、勇気がでますし、期待もあります。正に時代の潮目なのでしょう。税収が少なく、人口が減少しているのであれば、それなりのレベル感がある。なんでも我がままを訴えていればいいというものではありません。やはり最後は、"人として"どうなんだ?ということや、身の丈に合った生活は?ということを意識し続けていくのが大事ということを痛感します。とても良い本に出会えたことに感謝。


【オマケ】
ちょっと意地悪な視点で見ると、著者もその金融システムの中で相当な財を蓄積されたことと思います。それを今では、批判することで(本を出したり、講演したり)、また財をなしています。何をや言わん・・と捉えられなくもありません(財は何かしらに還元しているのかも知れませんので、何とも言えませんが)。しかし文調からして、胡散臭さはなく、信じられると感じています。木村剛さんのようになったらショックですが。とはいえ、余裕があるからこその活動だという気はしますね、悪い意味ではなく。余裕がないとなかなか外向けの行いは出来ません。

株や不動産はおろか、天然資源、生活物資までもが投機の対象になっていることに非常に違和感を持ち、何も生み出さない銀行や証券会社の高給には嫌悪さえ抱いていたので、この本の内容は気持ちよかった面も否定できません。それで満足していては本質からはずれてしまいます、、制御制御。アーミッシュというアメリカの民俗を紹介して頂いた(自分たちの分化・価値感を守る事例で)のは非常に参考になった。一度、関連本を読んでみよう。
2010-09-17 20:30 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ゲリラ豪雨は空襲かっ。

8月の炎天下、一人でのんびりスタバで本を読んでたら、、、風が急に強くなり、目を凝らしてみると粒子のようなものが、、、雨だっ! その後、急にうす暗くなり。雷、豪雨が1時間ほど。それはそれはものすごい。

guerrilla3.jpg

その時のアメダス見ると、何だか怖い。まさにゲリラ。
普通、西から雨エリアがくるでしょ。それが、突如と現れ、ピンポイント(局所的)で攻撃するものだから。
止んだあとの、何となくむなしい感じ。

おっ洗濯物!ダッシュで帰るもが濡れてた。けどギリギリセーフ。

2010-09-15 21:00 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

発想の視点力 / 三谷宏治


いまは見えないものを見つけ出す 発想の視点力いまは見えないものを見つけ出す 発想の視点力
(2009/08/12)
三谷 宏治

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コンサルタントを長年やってきた著者による、物事・時流をとらえるための考え方のヒントを綴った本です。いろんな観点から3次元的に見る方法、押したり引いたりと、そこには普段意識しないとなかなかたどりつけない考え方が多く掲載されています。言われてみれば、あっそうかと簡単に納得するのですが、そこに至るまでには様々な経験が詰め込まれているわけで、とても参考になります。文体も、堅苦しくありませんし、ページに文字がぎっしりという感じもないので、肩ひじ張らずに読めるところも良いです。

「比べる」「ハカる」「深堀る」ことをポイントとしてあげています。面倒なのでついつい思考を止めてしまいますが(分かった気になる)、これをすることで物事の本質や裏にある事情が見えてくるということですね。常にこれをやっていると疲れそうですが、何気ない一瞬に目に入る情報(例えば電車の中の広告)をそういう視点で見ていくのは良いトレーニングになりそうです。

「ハカる」については、トヨタと高級時計についての2つの面白い事例が載っています。ある事象に対して、企業側は何をどうハカってそのような事象に至っているのかを解説されています。さすがはコンサルタント、なるほどなぁと唸ります。「深堀る」はトヨタのなぜ?を5回くりかえすというのと似ています。

印象に残ったのは、「比べる」です。統計データなどでの、例外や矛盾に着眼するという視点は見落としがちです。大きなブレークスルーは、突飛な発想から生まれやすいのだから、そこに着眼するのは必然なのかもしれません。頭の片隅に常に入れておこう。

子育てにも言及していて、発想力をつけるための例として、「予算3千円でおかあさんの誕生日を仕切らせる」というのがありました。これはよさそう、だし面白そう。親にとっても子供が一生懸命考え企画したことに喜びを感じるでしょう。一石二鳥です。やってみようかな。

何かアイディアや解決方法に困った時のために、そばに置いておきたい本です。きっとヒントが見つかるでしょう。
2010-09-13 21:18 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

信玄餅と塩羊羹

千葉から長野日帰りでしたが、しっかりお土産を。

まずは途中の山梨で銘菓の信玄餅、子供の頃から大好き。きな粉と黒蜜をまぜまぜして食す餅は最高。
そして長野県下諏訪 老舗 新鶴さんの塩羊羹。

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面持ちある店構え。スッと吸い込まれそう。諏訪大社 下社のそばにあります。

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風情のある紙の入れ物に、入ってます、塩羊羹。塩と餡の絶妙なバランス。ウマ~イ!!
2010-09-11 17:16 : mono/food : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

日帰り長野

8月末、日帰りで長野(千葉から)。行きは車、中央高速40kmを超える渋滞(ETC 1,000円の功罪)。

諏訪SAで休憩。諏訪湖が一望。眺めいい!武田信玄もさぞ気に入っていたことでしょう。昔は冬は凍ってスケートをしていたけど、今はほとんど凍らない(親父談)。ここでも温暖化ですか。諏訪SAは温泉があります。久しぶりだったのですが、スタバも出来ていました。眺めもいいし、高ポイントなSAなのではないでしょうか。

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下諏訪の駅には、御柱祭でつかう御柱が。死者まで出るのに、毎回変わらず盛り上げる。そう思って見ると、迫力あります!

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帰りは電車、あずさで快適。千葉まで直通、良い感じ。でもさすがに3時間以上乗ってるとケツいたた。猛暑の中、お疲れ様でした、自分。

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2010-09-09 22:43 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

CEO=chief executive officer deha arimasen

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先日、猛暑の中、人ごみと照り返しでなお一層熱いのディズニーランドに行ってきました。くたくた。高齢者とキャラクターさんたちが心配になるような環境ですね。わざわざこんな日に・・、と内心思いつつ、たまたまチケットが安く手に入ったので。それにしても相変わらずの人の多さ、みんな凄いな。

で、やはりキャプテンEOは絶対見ないとと思って。もう25年も前なのですね。いや~カッコいいです。スリラー、BADとメガヒット連発の頃のノリノリなマイケル。大画面で3Dマイケルを見れるのは有難い。大満足。

ストーリーはともかく、曲やダンスに引き込まれます。唯一無比のスパースター、オーラが凄い。色あせないマイケル。やはり偉大だなぁ。

ディズニーランドだからあえて苦情を言うと、あの暑さで疲弊している中、館内に詰め込まれて、メーキングビデオを立ったままひたすら見させるのはどうかと思う。せめて席に着いたあと、スクリーンで見せてもらいたかった。あとダンスシーンで振動させるのは不要。

2010-09-07 23:46 : 日記/趣味 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

鈴木敏文 経営を語る / 江口 克彦


鈴木敏文 経営を語る鈴木敏文 経営を語る
(2000/04)
江口 克彦

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セブンイレブン、イトーヨーカドーの社長が、経営の中でのエピソードやその行動・決断の理由を語った内容です。ただ、ご本人の著書ではなく、取材をした第三者によって書かれています。

ものすごく生活に密着した業界での話しですから、興味が沸かないわけはありません。エピソードも非常に身近に耳に響いてきます。その中で、

・スピードのある決断、判断
・本業を踏み外さない(本業に徹する)

という方針を徹底して実践しているという風が感じられました。この2点は、現在のような急激な変化や多様性の強い世の中には非常にマッチしていますね。目次の各章のタイトルだけでトップの心得ができてしまいます。『過去の成功体験や価値観にとらわれない』『マーケットから「生」の情報を仕入れろ』『仕事は与えられるものではなく作るもの』など。中には、『朝礼暮改でつねに決定の見直しを』『同業者と比較せず、自社の経営だけを着実に』といった、ちょっと変わったものもあります。ただは、それだけ状況に応じて判断していくということや、とらわれた視点(アンカー効果のような)をつくらないといった考えからくるものです。非常に納得感があります。

あと、何事もトップの責任という意識が非常に強いと感じます。こういった考えの人の基であれば、部下は安心して仕事にチャレンジできるでしょう。金だけもらって責任はなるべく被らないようにする幹部が多い中、見習ってほしいことです。

ただ、ご自分でも何度かおっしゃられているように、せっかちのようです。書かれている内容からするに(たとえば出張中も心配で日に何度も電話で確認する等)、結構近くで働く人にとっては煩いかもと想像してしまいます。でも完璧な社長なんて居ませんからね。それはそれで、"だからこそ"という面が大きいと思います。

ちょっと残念なのが、語る内容の裏付け的なものが乏しく説得力がないという。何だか満たされない感が読書の後に残りました。それは恐らく興味のある内容に対して、詳細が分からなかったことでリアルな迫力が欠けていることや、ある出来ごとに対してその後の状況が分からないということから来るものと思います。これは企画側の責任ですね。もったいない。当然、前提としてセブンイレブン・ヨーカドーを成功させた方だから、それだけで説得力があるだろう、という思いはあるでしょうが(その通りだし)、ちょっとそれに頼りすぎかなとも思いました。
2010-09-05 20:55 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

感動が共感に変わる! / 中村伸一


感動が共感に変わる!感動が共感に変わる!
(2008/04/10)
中村伸一

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旅行会社を営む著者が、ツアーでの経験や出会いを通じて人生について語る内容でしょうか。ツアーでの出来事がつぶさに記録され、自身の考えや参加者からのコメント(メールや旅行会社のBBS、口頭)も加わり、ツアーの雰囲気が非常にリアルに伝わってきます。

当ツアーは、現地集合・現地解散での体験・体感型で、共に苦労を分かち合うという一体感のあるものに絞られています。さらに、人との出会いを目的にしているようなところもあるので、それ知り集まった参加者たち(そのようなことを期待している参加者)が共通の目的に向かい苦労の中で、助け合い、励まし合い、そして達成感を味わうという。そんな中、自分をさらけ出し、人生観が変わっていくエピソードなど。ツアー後の著者や参加者との繋がりも描かれています。

涙、感動、感謝、有難う・・・という言葉が何度となく出てきます。参加者のコメントも、美しいんですよ。出来すぎと思えるほどに。まさに旅行は手段で、出会いが主眼。人によっては珠玉のフレーズも見つかるでしょう。Amazonでの評価も飛びきり良いですし、何かしらつっかえている方にはもしかしたら何かのきっかけになるかも知れません。


ただ、へそ曲がり目線で見てしまうと、内輪の感動を外から見ると白けるという感は有りますし、会社の宣伝?と思えなくもないですね(意図的か結果的にかによらず)。性格上参加したいとは思いませんでしたが「あ~こんなツアーもあるのか」といった発見は出来ました。まぁ人それぞれですね。心に壁があるのかも知れません。ダメですね。。

最後に娘さんが母親に送った手紙にはほろっときました。子供の文章って、当然学問的な面は欠けますが、本当に素直で気持ちが伝わってきて何よりも勝ります。とても良いなぁ。
2010-09-03 23:59 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

希望の仕事術 / 橘川幸夫


希望の仕事術希望の仕事術
(2010/01/08)
橘川 幸夫

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◆フレーズ:『「やってみなけりゃわからん」ことだけが楽しい』

◆解説:『日本の、いや世界をダメにしたのは、「企画書」「予算書」というプレゼンテーションの方法だと思っている。未来は予測不可能だから未来なのであり、なにも実施していないうちから完成の予定はたてられないし、お金も計算できない。~略~計算してできるものは現在のことだけで、未来は試行錯誤しながら築いていかなければならい。』

というページ(表にフレーズ、裏に解説)構成で、約70フレーズくらいでしょうか。1つ1つ真剣に向き合える内容になってします。ここから感じることは、

・個人が主役の時代となること
・その個人が楽しめないような事は仕事ではないこと

の2つ。これへの対応策となるヒントや示唆が盛り込まれています。例えば『最低なのは、自分が買いたくもない商品を作っている会社の社員』とまであります。でも"その通り"ですね。正義感だったり人生へのモチベーションだったり、心の持ちようだったり、なかなか刺激があります。行動はすべてそれらの"目的"の為であって、目先のものにすり替えられないように気をつけなければいけないことも納得。

そしてコピーライターのようにうまいです。『うつ病は心の花粉症のようなもの』として自分の不摂生が原因の風邪と比較して、社会の環境が引き起こすものとしています。なるほど。『幸福とは満たされた人のことではない。願い事をたくさん持っている状態のことである』なども、いいですね。私の一番は、

『人生を豊かにする最大の素質は「気まぐれさ」にある。』

として、『神様がくれた最大のプレゼントかもしれないし、悪魔の誘惑かもしれない。』として受け止める必要性を説いています。


フレーズをまとめた本は結構ありますが、そういう心に響くものを効率的に習得しようという感じがして、実はこれだけ多く並べられると有難味が薄れるし、読み流すだけで1つ1つを深く考察できない性分なので、逆に非効率。多くのページを読んで、初めて実感する"1つの言いたいこと"の方が後々役立つような気がします。(オンラインの中古で購入したので何も言えないのですが..)でもせっかく出会った本ですし、内容も良く勉強も出来たので今後に活かさないと。
2010-09-01 21:08 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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