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ひと月遅れの誕生日プレゼント

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 4月末の誕生日から、約ひと月。ようやく注文してたものが届きました(手作り受注生産のため)。誕生日プレゼントということで・・、前から欲しかった革製の眼鏡ケースと文庫用ブックカバー。ブログで何度も登場している、HERZ のものです。

 いい色~、いいシワ~、いい肌触り~。そして、味わい深~い。早速オイルを塗り塗り。なが~く使えそうです。幸せ。プレゼント、有難う!


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2011-05-31 00:03 : mono/food : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

ネットがあれば履歴書はいらない / 佐々木 俊尚


ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)ネットがあれば履歴書はいらない-ウェブ時代のセルフブランディング術 (宝島社新書)
(2010/01/09)
佐々木 俊尚

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 IT関連を得意とする(?)フリージャーナリストによる「エゴサーチ」を意識して自分の価値・存在を知ってもらう!そのためにはこうすればいいよ、という内容。「エゴサーチ」とは、検索エンジンで自分の本名などを検索し、自分の情報がいかにネットで流通しているか、評価されているかを知ること、らしい。初めて知りました。同じく他人も、人を検索して情報を得ている。これからの時代、ネット上の情報で、人物評価されるし、人とつながっていく(ビジネスとしても)、ので、いかに自分を知ってもらうか、いかにアピールするか(セルフブランディングという言葉を使っておられます)が重要ということを提言しておられます。なので、「履歴書はいらない」ということでしょう。

 そのような提言に至る背景/事例の解説、どうやって自分を知ってもらうかの手法やTwitterを中心にツールの紹介(2010年1月出版だからfacebookは無し!?)と、ひととおりのことが分かる構成です。ご自身がそのようなツールを使う際に注意している設定方法、利用方法、コニュニケーション方法などのノウハウも披露。各ツールについては、画面もつけられており、余り知らない人にとってもイメージできるのではなかろうか。
 タイトルを見て、「どういうことだ?」と思われる方には得る物がある本かと思います。「だいたいこんな内容かな」と想像できてしまう人は、おそらく想像した内容は正解。ちょっと浅いので、満足できない可能性があります。


 1年半前の出版当時読めば新鮮味があったのかも知れませんが、今読むと目新しいことはない。ちょっと時期を逃してしまった感、、今頃読んでいる私が悪いですね。エゴサーチという言葉を知らずとも、ブラウザで検索エンジンを利用し始めた十数年前には、人の名前を検索するのは当たり前にしていたので(周りも)、それについては何を今更・・、伝搬されるツールと利用者が増えただけじゃないかという思いは正直感じました。5年前に転職活動をしていたときでさえ、面接で「ブログを書いていたら見せてもらえますか?」と聞かれたことがある。
 履歴書が要るか要らないかは、必要とする人・必要とする企業がある限りは要らなくはならないでしょう(無理やりはありえない)・・・なんて無意味な反応をスミマセン。さらに、履歴書が常に要るとは限らないように、セルフブランディングが要る人と要らない人がいることも。ネット上の全員がセルフブランディングやったらちょっとねぇ。。
2011-05-29 00:03 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

東武博物館@東向島は結構遊べた。喜んだ。

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 東武東向島駅に隣接している「東武博物館」に父子で行ってまいりました。予想以上の遊べる度、高い!何と言っても、運転シュミレーションが豊富で、何度も出来るところがいいです。子供たちも大喜び。日曜日午前中でしたが、それほど人が多いということもなく快適。チケット売り場で、余った招待券を1枚くれた方、有難う!

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中には滅多に間近では見られない、電車の上とか、黒電話(はっ?)とか。

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もちろんベンチは、車内の座席。手を抜きません。

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 ちょっとほほ~と感心したのが、レールの展示。歴代のレールが並べてあるのですが、1900年代初期の古いのは、米国カーネギー社、コロンビア社などの海外製。しかし中期になると、富士製鉄(新日鉄の前身)、日本鋼管(NKK、今はJFEか・・)などの日本製品になっています。ん~、工業の変遷や会社の歴史を感じます。

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 通り道だった、京成線 押上駅で下車して、スカイツリーに挨拶してきました。間近で見ると、、まさに「でけ~」と思わず声が出ます。結構みなさん記念撮影をされていましたが、周りからも「すげー」「たけー」という声がダダ漏れ状態。スカイツリーが女の子だったら「大きい」「高い」「凄い」と言われるのはイヤだろうから、きっと男の子なのでしょう。まぁ形からも・・・失礼しました。「大きい」「凄い」・・失礼しました。
2011-05-27 21:22 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

お金の流れが変わった! / 大前 研一


お金の流れが変わった! (PHP新書)お金の流れが変わった! (PHP新書)
(2010/12/16)
大前 研一

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 世界の金融市場のマクロ的な流れを解析。もはや米国や中国など大国でもコントロールが不可能な、4,000兆円の「ホームレスマネー」が世の中を動かす。「ホームレスマネー」とは文字通り行き場の失ったお金で、金余りで固定的な投資先がなくなってしまっている、著者の造語(?)この本のキーワードであり、主役です。サブプライム、リーマンショック、アイルランドやギリシャの経済破綻など、すべてこの主役が演出したストーリー。なるほど、辻褄が合います。

 「ホームレスマネー」は、お金の臭いを嗅ぎつけ流れこんでは引いていくといった性質。なぜか?それはもうプログラムされた投資ゲームなのだ。人間のコントロールではない、低いところに水が流れるがごとくである。こんな仕組みにより、個人の人生はおろか国家までも揺さぶられる。燃料や食糧の価格高沸に生活さえ危ぶまれる。もう、こういう世の中になってしまったんだと悲観的になる。何ともできない、これが前提と認識するしかない。

 そして、経済分析にも事欠かさない。特に新興国やユーロの動向と発展については、目を見開いて読んでしまった。BRICsだけではない、トルコやタイ、フィリピンなど複数の新興国が、今後の世界の主役となる。各国の取り組みや状況報告があるのですが、本当に良く調べられているなぁと。それで納得感があるわけです。先進国は先進国たるプライドを捨て、いかに共存していくかを考えないと痛い目にあうだろうと思い知らされた。

 もちろん日本の状況や処方箋についても独自の見解が示されております。JALの救済は、JR東日本がしたら面白かったとか、相続税免除や減価償却期間の短縮など、結構具体的なご提案をされていて興味深々です。鉄道などの公共事業をパッケージで輸出することや、原発の輸出(これは最新著書で既に無理との結論にしていますが)など、広く認識されている方向性にも改めて記されております。政治のだらしなさも、痛烈に批判。大前さん曰く「田中角栄の呪縛と決別せよ」とは、本当にそう思う。もうそろそろ馬鹿じゃないんだから気づいたらどうだろうと。結局、眼に見える復興には、斬新な思想、パラダイムシフトが不可欠だということ。今までの延長線上では、行先真っ暗だ・・。

 現状の経済・金融状況を把握するにぴったりな本。平易な言葉で本当に分り易い。無駄がなく完結。さすがです。全てが全て同意するわけではありませんが、所詮100%なんて無理なわけで、大胆な発想が出来る人に色々任せてみたい・・、と私ですら思うのですから、政治家や役人さんは党利や省庁の権力/予算を一旦脇に置いといて前進してみようと思ってみたらいかがでしょうか? インパクトあったのは、日本国債の危うさ。日本人の貯蓄額や国債を買っている日本の金融機関などの解説をしつつ、もう本当にヤバい状況でいざとなったら政府はパクる(借金を返さない)とまで言っておられます。そんなことない!と思いたいところですが、国家が沈没するとなれば、デフォルトもありうるのかと。。そんなことまで考えなくてはいけないのかと。ちょっと資産の分散を考えてみることにしようと(なんてカッコイイこと言ってみたが、分散できるほどなかった・・・笑)。
2011-05-25 20:55 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

あるひとつの理解

 ここ最近、岡本太郎さんや安藤忠雄さん、オードリーヘップバーンさんの著書や作品に密度濃く接したせいだと思うけど、以下のような理解が頭の中に浮かび上がっています。

 「人間の強い思いとそれに伴う行動が芸術であり、それは、人間の存在価値、人生そのものではないか」

 あるひとつの側面かも知れない。単なる一時的な感情がこの理解を捉えただけなのかも知れないが、今までより、芸術というものが世の中において基礎的な性格を持ち、非常に重要な要素だいうことを、ずっと強く意識できたことは成長と捉えたい(希望)。

 一方で、強い思いというのが相対的に低くても、幸せに暮らすという価値観だってある。今、この場のこの出来事が出来ない状況になったら、この場のこの出来事を切望するだろう。そんだけ今は恵まれているということ。それぞれの人生がある。それぞれが素晴らしい。自分だって今だにどんななのかわからん。

 両面ともに立ち向かわなくてはいけないのは、間違いなようです。


 
2011-05-23 21:08 : 考え事 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

今日の芸術 / 岡本 太郎


今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社知恵の森文庫)今日の芸術―時代を創造するものは誰か (光文社知恵の森文庫)
(1999/03)
岡本 太郎

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 1954年 岡本太郎著。単に感覚的な芸術論ではなく、入念に調査されている形跡があり、ロジックがしっかりしているが故、分り易い。岡本太郎さんのイメージからすると感覚的な面に走りがちだと思ってしまうが、全く別の一面が垣間見れます。というか、マスメディアがイメージを作りすぎかな。。ここで説明される絵画の歴史背景は、とても新鮮。勉強になります。

 画家からすると、旧来は貴族などのお抱えがあり、その要望により上手に写実的に描けばよかった。しかしフランス革命後はそのパトロンを喪失した。また、世の中は産業革命を起こすと、上手なものは複製できるようになる。一方見る側(鑑賞者)は、貴族や上級階級の人の持ち物でしかなく、来客者にとっておきと言ってこっそり見せるだけ(あなたには特別に、という意図がある)、という時代が続き、一般庶民に開放されたのはそれほど古くないという。
 
 これら絵画をとりまく変遷を昔から現代に向かってみていくと、今はまさに独自性が求められており、今こそ絵を描くとき、皆で絵を描こう、芸術を創造しよう!と喚起しておられます。格式を重んじるような古い既成概念を否定し、「絵はきれいであってはならない」とか「芸術は常に新しいもの」と挑発しておられます。でも嫌味には感じず、逆にワクワクしてしまうのは、”岡本太郎”ならでは。独特な口調も影響しているのかも知れません。

 「ゴッホは下手くそ」と言い切れる人もめずらしい。でもピカソを見て理解出来ないと思っていてもそれは普通と肯定されると何となく安心する。これが芸術なんだなぁ。感じたものが絵に現れているものなぁ。なんだこれはっ!と思わせることで勝ち。価値アリ。これは常に感じていたなぁ、自分が絵を描くときに。単なる写実じゃ駄目なんだと。分かっているけど難しい。これは次の指摘(以下に明記)でも納得がいく。

 技術と技能は違う。芸術と芸は違う。技能も芸も練習を積み重ねて"型"やスキルを磨く物。技術や芸術は、技能も芸も不要。『芸術家は、無経験の素人でも、感覚(センス)とたくましい精神があれば、なれる。』と。『芸術は創造』と。ん~深い。

 あと、受ける側であっても、自分がそれを芸術にする気構えは必要かなと。太郎さんが、何でもない歴史資料でしかなかった縄文土器を、芸術的なものとして捉えたように。。既成概念に囚われるなと、激を飛ばされているようです。ロック(ロックンロール)に通じるものがありますね。

 この本は何かしら喚起される本。「自分の中に毒を持て」は刺激を受ける名著ですが、こちらは理論的にじわっと感化される感じ。この2冊は実にいい。

「芸術は爆発だ!」当時のCMが見られます。
2011-05-21 21:06 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

家のメンテンナンス、愛情をこめないとやってられん

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 週末2.5日を使って、木製格子部分の塗料を塗り直しました。づがれだ~(疲れた)。まぁ、好き好んでこのような格子を作ってもらったので仕方ない。愛情込めて丁寧に、木材保護塗料を塗りました。数年ぶり、2度目の塗りなおし。格子なので、1本で4面あるんですよね、しかも横面が塗りづらい。。数年前の雹(ひょう)で削れたところはどうしても後が残ってしまいますが、遠目で見ればわかるまい。玄関前のつつじは今年は本当に花をたくさん付けてくれました。本題と逸れますが、玄関ドアも木製。こちらは結構マメに透明な保護材を塗っています(でないと反ってくるし、ものすごい色あせて汚れてきます)。

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 和室コーナー前の格子は、サンゴモミジとよくマッチしています。写真はBefore/After(余り変わらないように見えるけど・・)。木製エクステリアは格子だけでなく、バルコニーやウッドデッキも・・・。ちょっとやりす木(ぎ)た(多すぎ!?)。これら格子はヒノキ材。5年経ちましたが大きな痛みは無し。ウッドデッキは、イペという丈夫な木材。こちらも同じ塗装で統一感。工務店の方が、高圧洗浄で一度洗ってくれました。当然、綺麗になった分、保護材は薄くなったので、梅雨前に塗装しないと!と思い立って頑張った次第です。しっとり濡れたような色合いになって蘇りました。GOOD! 家の風景を和ませてくれる存在、ありがとさん。

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 使った塗料は、日本エンバイロケミカルズ キシラデコール フォレステージ。フォレステージは(普通の)キシラデコールの低臭タイプ。2,3割コスト高だけど、これは本当に臭いが抑えられていて良かったです。既に2度目の塗りなおしの為、もともとのウォルナットに透明なカラレスを混ぜて色を薄めて使いました。4リットル缶x2本。
2011-05-19 21:03 : 家づくり・建築・庭 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

日本復興計画 / 大前 研一


日本復興計画 Japan;The Road to Recovery日本復興計画 Japan;The Road to Recovery
(2011/04/28)
大前 研一

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 大前研一さんによる日本復興計画。復興計画自体は、恐らく元々持ちあわせていたものに違いない。やるなら、このタイミングでしかないでしょう、ということだと思います。復興計画の前座として、福島原発問題・東電問題の解析と展望を考察されております。何と言っても、MIT(マサチューセッツ工科大学)で原子力工学博士となり日立で原子炉の設計をしていたという大前さんのこと、この前座が旬なニュースと相まって、非常に興味深い。

 まず、福島原発問題と東電問題は、震災直後にYoutubeで公開された大前研一ライブの内容そのものです。ですので、今となっては内容は皆が知るところとなったのですが、全く後知恵ではなく、公開時点では事故の原因や状況把握は彼の推論であること。見事的中といったところで、上記に明記した経歴に面目躍如。利権がからんだ政治やマスコミのことも批判しており、およそメディアとしての役割を的確に実施していたのがCNNとBBCという、残念な事実を突きつけられます。

 原子力立国は終わり、東電は倒産。原発は国営化し電力会社は国から原子力電力を購入する。完全冷却には5年以上かかり、5km圏内には未来永劫立ち入り禁止。ん~、分かってらっしゃる、納得。いつまでもジタバタしないで、はっきり認めることから始まるのです。電力不足の対応方法をいくつか挙げてらして、そもそもの考えとしてピーク電力を下げる努力をとしている。普段、エブリタイム節電・・という思想を疑問に思っていたが、やはりピーク電力が問題なのだ。復興財源は期間限定の復興用消費税アップ。1%で年間2兆円調達できる。これをパーセントと年数で金額を調整。安易な国債発行は厳禁な理由も明確に述べられております。府に落ちる。こうやって見ると、利権がからんだ政治家はあくまでもリーダーシップと調整役に徹して、プロジェクトは民間の有志にプランを競わせて決定していった方がよいのではなかろうか・・、とさえ思えてくる。

 日本復興には、”道州制導入”と”個人の変革”の2本柱の計画。どちらも”自立”というのがキーワードだと感じます。計画内容の理由や効果についても面白いし違和感無し。日本が、この20年間、家計所得が減少している唯一の先進国をいうデータを持ち出し、もうゼロベース以下である非常事態である危機感を喚起した上で、もう既成概念や今までのやり方では駄目で、新しい発想・視点が必要だということ。恐れずに頑張ろう、という気になる。すべてがすべて同意というわけではないけど(それだったら単なる崇拝。宗教。考察して自分なりの考えを持つことを彼は望んでいると思う)、多くが納得感があるし、何も進まないよりは進めた方が良い将来になると思わせるものばかりでした。

 彼は政府にも直接提言を繰り返しておられるようで、また当書籍の印税は全額放棄され復興の為に使われるそうです。これもロジック上でご自分がやるべき事をキリッと判断し、実行したのでしょう。言うだけじゃなく、やることはやる。カッコイイ。
2011-05-17 20:27 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

価値観の変革

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 久しぶりに眼鏡を購入。JINS 「大人チタン」。なかなか落ち着いた感じの 5,990円 ◎。この金額だと、ファッションとして手軽に購入できる。デザインいいし。眼鏡に対する価値観がここ十年くらいで変わりましたね。

 田中社長、このチャレンジングなビジネスモデル、とっても粋ですね!MADE IN JAPANというのもいいなぁ。今や、日経ビジネスでも取り上げられているほど。スゴイ。明らかに、眼鏡をする人の日常に潤いを与えていると思います。

(とはいえ、一度に何個も購入するという感覚にはまだなれない古い人間・・。また今度。)
2011-05-15 21:07 : mono/food : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

永遠のオードリー・ヘップバーン / 集英社ムック


永遠のオードリー・ヘップバーン―おしゃれと映画と愛と (集英社ムック)永遠のオードリー・ヘップバーン―おしゃれと映画と愛と (集英社ムック)
(1993/05)
不明

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 何という美しさ。理屈抜きで惹き込まれてしまう。オードリーヘップバーンさんの写真と、副題のとおり「おしゃれと映画と愛」について解説がついた本。
 
 力強く活き活きした瞳、透き通った綺麗な顔立ち、身長170cm/ウエスト50cmというプロポーション、おしゃれな着こなしといった外見に限らず、溢れ出る人間性、品の良さ、可愛らしさ、可憐さといった内面も、、本当に魅力的な方です。とにかくその凛とした存在感に圧倒される感じ。時代を超えて輝き続けること間違いなし。妖精は見たことないけど、その形容は許せる(?)。映画からのモノクロ写真がメインの構成。解説文も程よい量で、かつ映画出演の経歴は追えるし、重要な人物との関係も分かるし、楽しめます。

 映画には余り興味のない私でも、「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」「麗しのサブリナ」「マイ・フェア・レディ」「おしゃれ泥棒」など主演タイトルが出てくる。今回初めて書籍を購入しましたがとても満足。私の奥さんです、と言ってみたい。。。今度は、ユニセフ大使として活動された思いを知りたいな。本探してみよう。
2011-05-13 01:32 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

回らないお寿司

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 数年ぶりの回らないお寿司。地元の粋なお店。ランチ(弱気っ)。にぎり特上!これ(写真)に巻物&たまごと、椀が付きます。普段は好きなものから食べますが、今回は左から順番にと。特に意味は無し。うまぁ~。たまごと椀の味も上品なこと。ひとつひとつ握られる、ちょうどいい大きさのシャリに、新鮮なネタ。見た目も美しい!こう並んでいると、作品のようです。こんど、両親を連れてこよう。

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 妻が食した、おまかせちらし。もちろん、GOOD! 昨今、「寿司食べた」と言うと、回転すしをまず思い浮かべてしまうので、あえて"回らない寿司"と表現するも、、何か粋な言い方ないかな。カウンター寿司?違うな~。
2011-05-11 21:43 : mono/food : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

日経新聞「私の履歴書」~安藤忠雄

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 日経新聞朝刊で、2011年3月の1ヶ月 全31回連載されたものです。建築家 安藤忠雄さん、ご本人による執筆。連載中の3/11に大震災が起こるわけですが、日本を代表する建築家がその時にこのような連載を持っていたのは、偶然でしょうか・・。当震災関連を記した日が2回あります。予め予定されていたであろう原稿に、急遽差し込んだと思われ、『私たちには、45年の敗戦から見事に復活を果たした、潔く粘り強い国民性がある。今こそ、一丸となって厳しい現実に立ち向かわなければならない。それは、日本の存在感を再び世界に発信することにもつながるだろう。』と訴えかけておられます。安藤さんのようなワールドワイドで活躍している方が発するこのような訴えは、非常に価値があり、納得感があり、励まされます。さすが、役割が分かっておられるなぁ(偉そうにスミマセン)。

 この震災関連の記述を除いた内容は、以前拝読させて頂いた自伝の縮小版的なものです。ご自分の様々な体験やプロジェクトの実績(建築物)などの解説、人との付き合いなどが綴られております。登場する方が、魅力的な方ばかり。音楽家の小澤征爾さん、デザイナー 三宅一生さん、芸術家 イサム・ノグチさん、サントリー 佐治社長、ベネッセ 福武会長、資産家 フランソワ・ピノーさん、ファーストリ 柳井社長、森ビル 森社長、等々。それぞれのエピソードが非常に面白いし、その方の器の大きさや情熱が感じられます。ご本人も『自由で大胆な経営者や文化人たちとの出会いから、私は多くのことを学んだ』とおっしゃられています。

 ふとしたキッカケから仕事の依頼がきたり、助けてもらったり、人を紹介してもらったり・・。そんな中、上記の記述と合わせてとても心を突かれました。

 『一人の人間が発する強い思いに対しては、全く縁がなくても、必ず反応してくれる人がいる』

 実は、この文には、大阪という限定がくっついている(『必ず反応してくれる人がいるのが大阪である』と)。でも、他の偉人たちの半生記を読んでも同じことが言える、大阪に限ったことではないと思うので、あえて外して捉えています。あともう一つ、ベネッセの福武会長が開催した瀬戸内国際芸術祭に触れて

 『福武さんには強い信念があった。「経済は文化のしもべである」という言葉は、その心情を的確に表している。人間が生きるために本当に必要な力を生み出すのは経済ではなく、芸術・文化なのだ。芸術こそが人生の道標となり、人々の心を豊かにする。』

 素晴らしい信念と解釈。これからずっと参考にしたいと思う。計31回、切り抜いてまとめて読むとそれなりにボリュームがありました。続編を期待しています。

2011-05-09 21:33 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

浮世絵鑑賞

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 千葉市美術館(千葉市中央区役所と同じビル内)で開催中のボストン美術館浮世絵名品展に行ってきました。当展覧会は、全国行脚中で、いよいよ千葉の次はラスト”仙台”だそうです。とにかく点数が多く、地元でこのような機会に恵まれるのは有り難いこと。朝一だったため、空いていました。ラッキー。

 主に、鳥居清長、喜多川歌麿、東洲斎写楽 3人の人気浮世絵師の作品、約140点!見ごたえ充分です、疲れるくらいに。清長の”九月”という作品は絶品(下写真参照)で、何度も見返してしまいました。構図といい、表情といい、窓越しに映る風景といい、ため息ばかり。そして歌麿の美人画!品を感じます。うっとり。最後は、個性派の写楽。独特のタッチで、綺麗ではありません。しかし、その特異な感覚は、見る者を惹きつけます。

 浮世絵は芸術性もさることながら、当時の生活や遊戯の様子が垣間見れるのもひとつの楽しみ。そこに映しだされた人々の活き活きした表情を見るに、何か気分が踊る感じ。1品1品に分り易い解説付きで、理解も深まった。

 絵師、彫師、摺師、版元と一体となって創りだされる浮世絵。その作成過程も紹介されていて、当時の世界最高品質の技術に驚きました。絵師の描いたものを、色毎に板を彫り、刷っていく。ズレ無い寸分狂わぬ色刷り、そして1mmの中に数本の線を掘り込む技術。素晴らしい。

おみやげで購入した、お気に入りの浮世絵(左から、清長/歌麿/写楽)のポストカード。早速、書棚に飾りました。安上がり~。
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2011-05-07 10:20 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

日本の伝統 / 岡本 太郎


日本の伝統 (知恵の森文庫)日本の伝統 (知恵の森文庫)
(2005/05/10)
岡本 太郎

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 昭和25年~昭和34年(1950-1959)にかけて雑誌などに掲載されたものがまとめられた本。縄文土器、尾形光琳、日本の中世の庭に対する芸術性の考察が主な内容です。これら具体的な考察により、太郎さんが展開している伝統論の補足をされている(伝統論自体は前著「今日の芸術」に記す)。縄文土器に芸術的なスポットライトを当てたのは有名な話ですね。

 "伝統"という言葉は明治時代に作られた言葉で、それ以前は古典を伝統というような捉え方でさえ見てなかった。これは驚きです。鑑定によって絶対価値が決まる"伝統"、権威者によって創り上げられる芸術の価値、こんな現状を見て、ものすごい憤りと今後の危機感を覚えた様子をヒシヒシと感じます。

 『すべての古典はそれぞれの時代に、あらゆる抵抗にたいして現在を決意し、たくましい生命力を充実させた精神の成果です。過去の権威によりかからず、おのれを卑下せず、はじしく生ききった気配にあふれています。そういうものだけが伝統として、精神的に、肉体的に、われわれ現在を決意したものにびりびりつたわってくるのです。』

 現時点でもその古典に対する接し方は、第三者的な評価に惑わされずに絶対的な価値を見出し、そしてその存在と対峙して新たなものをつくっていくことが本来の姿だということを仰られているのだと思う。

『世界中、人類文明の優れた遺産のすべて、われわれが見聞きし、存在を知り得、何らかの形で感動を覚え、刺激を与えられ、新しい自分を形成した、自分にとっての現実の根、そういうものこそ正しい意味で伝統といえるでしょう。だから無限に幅ひろい過去がすべてわれわれの伝統だと考えるべきです。』

 やはりスケールが違う。視点がワールドワイドです。ちまちまと範囲を狭めないで、思い込みも捨てて考えろ!と激励されている気分になります。著名なものに対しても、ゼロからの視点で自らの目で評価しているところが良いです。太郎さんの目を通すと、第三者の鑑定結果はフィルタで排除され、そのものが放つ魅力のみあぶり出されているようです。なので、中途半端なものや、表層的なものは全て見透かされてしまう・・、実際対面すると緊張するだろうなぁ。

 縄文土器にしても、尾形光琳、中世の庭にしても、恐らく太郎さんは直感的にその絶対的な価値を見出していたのに違い有りません。が、納得性を得るためなのか、好奇心からかは分かりませんが、その価値評価に、時代背景や作者の人物像/環境を加えておられます。丹念な学問的な調査に、深い洞察力を合わせられているのが良く分かります。例えば、縄文土器の章では、縄文時代(狩猟)と弥生時代(農耕)の比較をし、いかに縄文土器が『執拗にせまる緊張感。しかも純粋に透った神経のするどさ。』に満ち溢れているかを解説されています。そういえば、縄文土器や土偶は、太郎さんの作品にもその要素を感じることが出来ますよね。尾形光琳の章では、江戸時代の町文化に触れ、また尾形光琳の人物像にも迫って、「燕子花図屏風」などの作品を絶賛されておられます。中世の庭の章では、主に京都の寺社にある庭を、やはりその時代背景および自然との関係付けをして丁寧に入念に考察している。

 内容的には"庭"への関心度によっては、ちょっと退屈かも知れません。ただ"岡本太郎"という強烈な個性を知っていて読むのととは違い、当時はまだまだこれからというところでしょうから、この内容は世の中に相当にインパクトがあったのだろうと想像できます。既成概念をぶち破る。今の日本の閉塞感は分かっていて(予想していて)、早いうちから警鐘を鳴らしていたとも捉えられそう。ん~凄い。

2011-05-05 05:35 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

信号機じゃないんだから・・(青・赤・黄)。こんなGWのある日。

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青キップ・・・一時停止無視、罰金7千円/2点減点。後ろから出てきた白黒の車、バックミラーに写った瞬間悟った。追ってくる、うぅ~うぅ~うるさいよ、気づいてるって。言いたいことは山ほどあるけど、まぁ何言っても無駄だから、とっとと処理してもらう。さっさと車停めて、パトカー入って、免許書だして、黙ってた。なので、10分程度で終了。ゴールド免許剥奪、それが痛い。

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子どもにも注意され。。さっ、気にせず次、次~。スタバで「ストロベリー クリームフラペチーノ、ホイップ追加、チョコチップ追加、チョコソース追加、サイズ Venti!(一番デカいの)」。これは無料券があったので、やりたい放題。子どもとつつくと、あっという間に無くなった。これは本当に美味い!!苺の味が結構しっかりしている。苺&ホイップ大好き。

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そして、サッカー観戦。天気いい~、風気持ちいい~。おかげ様で、地元のチーム ジェフ千葉 が勝利です。気分いいわ~。それも後半終了間際に、大好きな深井選手が値千金の勝越しスーパーゴール!

 
(UPしてくれた方、有難う!J2だとTV無いから・・)

まぁ、こんな日もあるわ。有り難い有り難い。
2011-05-04 20:30 : 日記/趣味 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

考えよう、(ものは)考えよう

4月末に、いよいよな歳になりました。

孔子でいうところの "不惑"
「吾、15にして学に志し、30にして立ち、40にして惑わず、50にして天命を知る。60にして耳順(耳にしたがう)、70にして心の欲するところに従って矩(のり)をこえず」

ゲーテでいうところの "野心"
「10歳のとき、人は、菓子に動かされ、20歳にして恋人に、30歳にして快楽に、40歳にして野心に、50歳にして貪欲に。いつになれば、人は知性に従えるのだろう。」

さらにゲーテでいうところの "真のプラトニックな恋愛"
「20代の恋は幻想である。30代の恋は浮気である。人は40代に達して、初めて真のプラトニックな恋愛を知る。」

なかなかいいじゃないか。誕生日前に保険も見直したし。不惑!、野心!、真の恋愛!でいってみよう!! よしっ。と気合を入れたら、屁が出た。締まっていこ~!(まぁ、福山雅治も下ネタを言うし、、と言うと、どうも彼の場合は許されるらしい。しかもオヤジではないらしい。妻談。)

人間性、経験、学問、渋味、、、増大した自分を見てみたい(!?)。

同世代の大好きな方々。言わんとしているところは言わずとも。
【同級】 カープ 前田智徳!、ジェフ千葉 藤田俊哉!、ホークス 小久保裕紀!、スケート 岡崎朋美!、アーティスト 山崎まさよし!/ YUKI!、女優 藤原紀香!、芸人 矢部浩之!
【先輩】 テニス 伊達公子!、サッカー 三浦知良! / 中山雅史!、カープ 石井琢朗! / 豊田清!

みんなスゲーよ。感動的。



2011-05-03 05:31 : 考え事 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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korogaruishi

自分を信じ、転がり続けること
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