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国をつくるという仕事 / 西水 美恵子


国をつくるという仕事国をつくるという仕事
(2009/04/07)
西水 美恵子

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 世界銀行 南アジア地域 元副総裁の西水さんの著。月刊誌に連載されたコラム「思い出の国 忘れえぬ人々」が元となっているようです。そのコラム名の通り、長年 世界銀行の融資対象となる南アジアの発展途上国の監視助言業務に際して訪れた国々やその国のトップから一般国民(主に貧民)までの人々とのふれあいが描かれています。読者は、"その国の状況というのはリーダー次第"という漠然とした事実を実感することになります。そういう意味で、このタイトル「国をつくるという仕事」は的を得ています。リーダーが良ければ、政治は好転し、国民も幸福に向かう、と。 担当地域が南アジアということで、触れられている国は、インド、パキスタン、スリランカ、ネパール、ブータン、スリランカ、トルコ、バングラディッシュ、ハンガリー、アフガニスタン、モルディブ。

 そこには、苦しむ国民がいます。政治の腐敗、戦争・紛争に巻き込まれ貧困で目を覆いたくなるような悲惨な生活環境。著者が世界銀行に入るきっかけも、貧困街で抱き抱えた少女がそのまま腕の中で死んでしまうという。だいたいそのような国はリーダー不在、もしくはいても私利私欲むき出しの独裁者。そんな国の役人は賄賂天国。これでは、末端の国民は救われるわけがない。読んでいるだけでも腹立たしく、虚しく、悲しくなる。そんな状況に毅然とした態度で各リーダーと対面する著者の姿が、現地の人々には何とも心強かったことか、と思う。

 逆に希望も多い。地域の草の根運動的な改善や国民の心粋、そして素晴らしいリーダーたち。特にこの本でスポットされるのは、ブータンという国自体と国王であるワンチュク雷龍王、インドのシン首相、パキスタンのムシャラフ元大統領。著者が彼らをリーダーとしてとても評価しているのが分かります。『指導者の資質が国のガバナンスのよしあしを決め、良いガバナンスは貧困解消を促進する』とあります。現場に踏み込んだ著者ですから信頼性もあるでしょう。ぜひ別の本でも勉強しようと思う次第です。

 特にブータン国王については、最近でも話題になっているように「国民総幸福量」を提唱しています。この本ではブータンを『世界で一番学ぶことが大きかった国』とし、国王を『人を引きつけるビジョンと情熱、右ならえをせぬ勇気、人の上に立つは下に居ることと知る謙遜、異なる進展や反対意見を重んじる寛容、信念鉄の如く、ほれぼれするほどつながる頭とハートと行動、まことの力は、自ら権力を放棄してこそ授かるものと熟知する人徳、まとめてカリスマ、重量感。』がある人と絶賛しています。
 政治の特徴としては、『どの国も、政治の歴史は改革の歴史。ブータンも例外ではないが、ただ先取りがうまい。我が国のように痛みがひどくなるまで改革を怠り、治療はさらに痛いからと妥協、「癌に絆創膏」のようなことはしない。』とあります。洞察力もさる事ながら、この言いっぷりは爽快ですね。

 恥ずかしながら、このような世界的にご活躍されている日本人がおられたことを存じませんでした。いや~、素晴らしいです。国民の幸福を一番に思うその徹底した一貫性とともに、トップにも率直に意見する姿勢が凛々とした印象で気持いい。各国のリーダーからも頼りにされたことでしょう。そして現実を知るための行動力にも感服させられます。貧民街に寝泊まりするほどの徹底ぶりで、当然そこの人々の心にグッと入り込み本音の会話ができるまでになります。だからこそ、リーダーへの発言は重みを持つことになるのですね。リーダーや国民との出逢いを大切にされているご様子からも人間性が垣間見れます。

 この本から読み取れるリーダー論は、国だけでなく、企業などあらゆる団体に言えることだと思います。配下の人々のことを一番に思い、私利をなくし、将来を見据えて一心に行動する。それが人々の心をつかみ、世を動かし、時代をつくる、ということ。ただ、直接その結論は言わずにじわじわと実感させられる、外堀から埋められると申しましょうか。理路整然と書かれているだけだと"またか"と思うけど、この本は臨場感も重なり、本当に実感させられます。

(注意:せっかくのこのような良い本なのに、最終章の第三者による考察がまとめすぎだし、その方の解釈がくどくて興ざめです。まぁその部分を読まなければいいだけなのですが・・)
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2011-10-30 10:01 : 読書感想/書評 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

ザッポス伝説 / トニー・シェイ


顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか
(2010/12/03)
トニー・シェイ

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 靴のネット販売を手がけるZappos(ザッポス)(米国)。その急成長企業を作り上げたCEOによる著。彼の小さい頃からの起業に関連したエピソードの紹介、その流れで、大学卒業後のLink Exchange社立ち上げ ~ Microsoftによる買収 ~ ベンチャー投資時代を経て、Zapposの経営、成長、Amazonへの買収(本の中では"結婚"と表現)という社会に出てからの半生記が綴られています。これはとてもエキサイティング!他の成功物語本と同様の興奮が共有できます。

 そして、Zapposのユニークな点=一般的な企業と比べて最も異にしていることの核心に迫ります。一体、何が急成長を支えているのでしょう、ここが一番の見所です。この企業の場合は、顧客満足の高さが大きな原動力ですが、ではその仕組みは何か?なぜその仕組みを実現させさらなる向上が出来るのか。前者の仕組みは、品揃え、短納期、カスタマーサービスの充実/柔軟性、返品可能などなど納得性がありでもそれほど驚くことでもないことのようです。後者にこの企業のエンジンがあるということが分かります。それは「企業文化」。社員の1人1人を信じて任せ(マニュアルがない!?)、働きやすさを提供してこそ、顧客満足を向上が実現されています。

 "企業文化"のもとになっている目的意識は、「社員も顧客も取引先も皆が幸せになる」ことなのですから、なんてロマンチック。綺麗事なのですが、著者が他経営者と一線を画すのは、これを格好ではなく、本気であり、情熱的であり、徹底的であるということ。それは、"Science of happiness" を適用した、10のコアコンピテンシーに反映されています。

1)サービスを通じて,WOW(驚嘆)を届けよう。
2)変化を受け入れ,その原動力となろう。
3)楽しさと,ちょっと変わったことをクリエイトしよう。
4)間違いを恐れず,創造的で,オープン・マインドでいこう。
5)成長と学びを追求しよう。
6)コミュニケーションを通じて,オープンで正直な人間関係を構築しよう。
7)チーム・家族精神を育てよう。
8)限りあるところから,より大きな成果を生み出そう。
9)情熱と強い意思を持とう。
10)謙虚でいよう。

 このコンピテンシーが誰から見ても、「利益より優先されている」ということが分かるような、具体的な行動や出来事が紹介されています。これが結構、感動的なのです。社員も皆幸せそう。会社と共に成長を楽しんでいるという感じです。正直、羨ましかったりします(楽しんでいる社員に、というより、そのような経営をしているトニーに嫉妬)。

 やはり"人"なのですね。"人"選び(=採用)に妥協を許していないのは納得です。"能力のある人"ではなく、このコンピテンシーが実現できる人を選んでいます。長期的視点で見ているのですね。最後の章で、そのモチベーションを科学しています。とても面白い!為になる!!

・ハッピネスのフレームワーク①
 すべてのことの目的はハッピネス。幸せになること、ということでどのような時にそう感じるかがこれ。『自分で自分をコントロールしていると感じられるか?』『自分が進歩していると感じられるか?』『つながり(関係の数と深さ)』『ビジョンと意味(自分自身よりも大きなものの一部となること)』

・ハッピネスのフレームワーク②
 マズローの欲求段階説が、どのように3段階のビジネスの目的に凝縮されたか。『顧客=期待を満たす(正しいアイテムを受け取る)→欲望を満たす(送料無料)→意識していないニーズを満たす(翌日配達へのサプライズアップグレード)』『社員=給与→評価→意味。基本的な欲求が満たされると、上司との関係の質や仕事上の成長する機会といった無形のものに比べ、給与の重要度はぐっと下がります。』『投資家=「短期の投資→長期の投資→構成に残る投資』

・ハッピネスのフレームワーク③
 幸福感の3つのタイプ "快感","情熱","崇高な目的"。『快感で得られる幸福感は、常にさらなる高揚感を追い求めるもの。最も長続きしません。刺激を与えてくれる源がなくなった途端、幸福感のレベルはすぐに下がってしまう』 『情熱で得られる幸福感は、最高に集中している時に最高のパフォーマンスが出来るというもので、時間の感覚がなくなる状態。"フロー","ゾーンに入った"と表現される。快感の次に長続きする。』『崇高な目的で得られる幸福感は、あなたにとって意義のある自分自身よりも大きなものの一部になることで得られる。一番長続きする。』


 このような企業があるんだ、ということを知りワクワクできた。ちょっとサウスウエスト航空の事例に似ているなと思う(なので、あのように悪化しないように願う)。残念ながらZapposは日本でのビジネスは無いので、体験できないのが歯痒い。ザッポスが取り組んでいることだけであれば、情報はネットに落ちています。例えば、2009年末のITMedia記事(全4回)とか。それだけ、"伝説"なんですね~。正直、文章としてはイマイチなところがあったり、人によっては退屈なエピソードもあるので、本質だけ知りたい人はこの本で無くても良いかも知れませんが、そんなことはさておいても名著だと思います。

2011-10-22 00:25 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

備えてなんぼ

とりあえず、備えておくことに悪いことはない。思い立って、投資しました(大げさ)。
保険のような感じ。震災前から気にかけていたのでちょっと安心。

sstb.jpg
①石油ストーブ (toyotomi製) 
デザインがとてもGOOD!!今のストーブは臭いも少ないらしいです。灯油を入れるのが面倒ですが、暗闇で"明かり"代わりにもなるし、お湯も沸かせて万能。おそらく、寒い日がきたら、今夏の扇風機のように一気に店から無くなる&価格高騰すると思い早めに購入しました。まだ在庫あります。

hjykk.jpg

②手動充電&太陽光充電式懐中電灯&ラジオ(携帯電話充電機能付き)
③太陽光充電器(充電池、携帯電話)& 懐中電灯
④カセットコンロ (風防止付き)
⑤非常用トイレ
⑥水の要らないシャンプー (NASA仕様!)
⑦水の要らないボディーシャンプー (NASA仕様!)
⑧防寒シート (これ、良いらしいです)
⑨ろうそく
その他に日常品兼用の湯たんぽ、乾電池、ミネラルウォーター、インスタント食品など。

使う機会がないことを祈りつつ・・。お守りになってほしい。
2011-10-18 22:13 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

夢に日付を! / 渡邉 美樹


夢に日付を! ~夢実現の手帳術~夢に日付を! ~夢実現の手帳術~
(2005/10/24)
渡邉 美樹

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 ワタミの渡邉美樹会長の著書。序章で副題"夢実現の手帳術"のノウハウを次のようにまとめておられます。『夢に日付を入れて、夢と現実の差を明確にし、その差を日数で割り、日々やるべきことをやり抜く』。しかしながら、この本は、『手帳のノウハウ本ではなく、生き方のノウホワイ(=なぜやるか)本』です。要は、夢の実現や幸せになるために考えないといけないことを、著者ご本人の実践から紐解いています。

 ちょっと宗教的、哲学的。もともと素質がある方が、普段から深く思考した結果なのだと感じる。まずは人生について語られている内容に感銘。私の中の人生観に新たに加わりました。

『人間は夢を実現するためのプロセスのなかで、自分を高めていくために生まれてきた。』

『人生はあるべき人格を身につけるための旅であり、その旅を行くがゆえに人は幸せに生きられる。』


 これは、方向性として、"欲望”の制限(=煩悩を消すことになりますでしょうか)を勧められているのだと思います。特に"物欲"について『物欲だけで突き進んでいくのは、あまりにも寂しい。たとえば時計を100本集めたとしても、人間は必ず101本目が欲しくなるからです。このむなしさに早く気がついたほうが、幸せだと思います。』 と語られていますが、本当にそのとおり。ストンと腹に落ちます。

 しかし、絶対に制限しなければならない、というものではなく、人間の弱さを理解し"欲望"とうまく折り合いをつけることとしています。著者の人間性を垣間見れるところですね。例えば、『右目では"欲"を見ながら、左目では自らを高めることや人が幸せになることを自分の喜びとする』とか、してしまった過ちについて『振り返り(反省)は、人生において最も大切な行為。この繰り返しこそが、あるべき生き方ができるようになる唯一の方法。』としています。

 次に、夢について大事なのは、”行動すること”、”諦めないこと” そして "『いつまでにどうなりたいか』をイメージすること" と指摘されています。このことは、繰り返しにより刷り込まれるような感覚さえ覚えます。それだけ大事だということ。中でも次の3つの解釈は気に入っています。

『夢の大小は比較するものではない。夢は成長する。大切なのは、目標に向かうプロセスのなかで、自らを高めることにあります。この観点から見れば、敵はあくまで「昨日までの自分」です。人生は他人との競争ではありません。あくまでも、自分自身とのレースです』

『夢を持ったならば、決してあきらめないでください。世の中に失敗は何一つありません。ただ、あきらめたときが失敗であり、あきらめたときにものごとは終わります。


『意思が行動を生むことはたしかです。しかし「~べき」という意思は継続力が強くありません。一方「~でありたい」というイメージは、意思以上に力を発揮します。人間の潜在意識の力は、顕在意識よりも強いのです。夢が先、イメージが先。意思はイメージをフォローするもの。』


 最後の「人間の潜在意識の力は、顕在意識よりも強い」というのは、確かにそのとおりということなのですが、普段あまり気にしていないので、強烈に響きました。「自分がどうなりたいか」をじっくり考えよう。獏としてではなく、イメージだ!


 ここに書かれている手法をワタミ社内でもやっているそうです。ちょっと宗教っぽい、と感じるのは(冷やかしではなく)、崇高でかつ明確な人生への訓示をお持ちで、会社というものが皆の夢を叶えるものとして捉えており、まして社長の思想に共感した社員さんたちを思うに、必然なのかなと。渡邉さんの著書は2冊目ですが、その崇高さは素晴らしいですね(実際、現場の方の見方は知る由もありませんが)。とても勉強になり、喚起されるものがあります。
2011-10-15 03:36 : 読書感想/書評 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

自然鑑賞

knkik-2.jpg

 天気もまぁまぁだった3連休の中日。車で数十分の公園に家族でお出かけ。木々、草花が豊富。自然の中にいるという実感が気持ちいところです。駐車場含め無料のところなので、家計にもやさしい。十分満喫。何と恵まれていることか・・・正直怖さもあるくらい。この公園のシンボル的な銀杏の大木。葉を適度にそろえ堂々としていて、周りの風景とマッチしていて、ピンと空に突き出している佇まいが何ともイイです。この存在感、好きだなぁ。この木を置こうと設計した方、エラい!

knkik-1.jpg

 驚いたのが、桜(ソメイヨシノ)が咲いていたこと。先日、ニュースで津波をかぶった桜が咲いたという話題をしており、塩害で弱るなか子孫を残すために咲いているのではないか、という推測がされていたことを思い出しました。和歌山でも同様に開花しているようで、台風の影響だそうです。桜は「葉が落ちると開花を抑制する物質がなくなる」ということで、強風で葉が散ってしまったからだということ。自然って敏感。いづれにしても両被災地の方々を和ませているようです。しかしここ千葉でなぜ・・。悪い予兆で無ければいいのだけど、やはり台風かな。確かに強風だったから・・、と考えたい。でも、ちょっと花びらも痩せてて、弱々しいのが気になります。(その後、十月桜なる秋に咲く桜があることを知りますが、これがそれなのかは??)

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 レジャーシートで寝転んでいると、来客がありました。思わず、「あなた~とわたーしがっ、夢ぇのくぅに~」・・・。まぁ、この現実が夢であるのかもしれませんが。改めて見ると、この色の鮮やかさと規則的な星の配置に見入ってしまいます。自然って神秘。ちょろちょろ動くから写真に撮りづらい。こんな時デジカメはいいなと思う(シャッター、気にせず押しまくる)。

hkaki.jpg

 公園で盗み取りしてきました・・、というのは違って、広島の親類から早生柿を送って頂きました。んっ?広島は牡蠣??柿もあるのか。牡蠣は好きなのだけどなぁ。何とも大ぶりで、てんとう虫に負けない色の鮮やかさ。いかにも柿!という感じ(当たり前か)だったので、思わず写真に収めました。
2011-10-12 20:44 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

成功の波に乗る法則 / 角川 いつか


成功の波に乗る法則成功の波に乗る法則
(2008/12/17)
角川 いつか

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 成功するための手引書のように、45の様々なアドバイスが得られます。何でもそうなのですが、「原因と結果の法則」の、”原因”はほとんどが自分自身の中あると思います。ということで結果的に、自己啓発の心の持ちようをまとめたような内容になっています。まとめなので、それをさらに総括して紹介するのは難しい・・。全部が見逃せないポイントになっています。心の持ちようと書きましたが、話し方や笑わせ方まで結構幅広いです。
 
 著者は、多くの成功者と会っており、その方々を見て察した成功という結果がもたらせる”原因”をつぶさに観察したのだと思います。自らも著書が何冊もあることから、成功者という位置づけでいいと思います。ご自身の考えや行いも載っております。45のアドバイス(波に乗る法則)は、実際そのことが出来ている人は、会っていて気持ち良いだろうな、友達になりたくなるだろうな、というものばかりです。やはり”人間力”の高さがポイントのようです。例えば、「波に乗り向上していくための自分づくり」として、美学を持つ/勘を磨く/約束を守る/シャレがわかる/上手に遊ぶ/華がある/肩書きを気にしない/言葉遣いがしっかりしている/マナーを身につける/思いやり深い/感受性を身につける、などです。

 成功は初めの一歩と諦めないということが大事。それには、自分自身と他人に対しての接し方、要はすべて人間で完結されるんだなぁと実感。『何事にも「安住」しない』、『成功者は「自分を信じている」』、『よい環境に身をおいてステップアップ!』、『ゴールを決め逆算して生きる』、『真剣に話を聞けば、たくさん与えてくれる』、『人を大事にしていれば理解者が現れる』、『逆境こそチャンス!』と次から次へと。このアドバイスの明快さがいいですね。どこかしこで叫ばれているのと同じものもありますが、独自のものもあります。中から、私が「おっ、これは」と思った大切なこと5つを挙げます。

①ものまね芸人コロッケさんの話「あおいくま」
 あ:焦るな、お:怒るな、い:威張るな、く:くさるな、ま:負けるな

②枝葉の法則を活用する
 よい相手と出逢う前には、数多くの「華友(かゆう)」との出会いがあります。華友とは、あなたとソリが合わない、本当の友人になりえない人です。でも、そんなつきあいにくい相手でも、嫌な面に目をつむり半眼で接していれば、その人の先に良い出逢いが待っていることもあるのです。1本の木がどんどん枝葉を伸ばして大木になるように、一人の人物から出会いが広がっていく。その人のバックボーンが大きく上質であるほど、良い出逢いの可能性が広がります。

③ツキを呼び込む「運命の五人」
 心友(心を許しあえる友達。親友。)、ソウルメイト(自分と考えや行動が似ていて、強い共鳴を覚えられるひと。自分の分身。)、ガーディアン(自分を守り、助け、応援し、見方になってくれるひと。親衛隊。)、メンター(こうなりたいと思う、憧れの存在。人生の師)、運命の人(共に人生を歩んでいけるひと。配偶者、パートナー。)

④常に三つの視点を持つ
 渦中にいる自分、客観的な自分、相対的な自分

⑤いましている仕事を楽しめるということが、成功するための必須条件
 作家の浅田次郎さんは、「今やっていることを好きになれない人は、案外、何をやっても好きになれないのではないかと僕は思う」と言っています。
 
 各章末にある、成功者とのQA(対談のような)も秀逸です。どれも面白くて活き活きとした雰囲気が読み取れます。スラっと読める気持ちの良い本でした。
2011-10-10 07:16 : 読書感想/書評 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

Bean's Evolution

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Evolutionなる消しゴム発見!いかなる進化かとおもいきや。

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これをカッターで1.2cm幅に刻みます。(凹凸がありすぎて、まっすぐカットするのは神業)

keshi3.jpg

すると何ということでしょう!教科書でよく見た”人類の進化”の完成です!
背の曲がり具合から、手のぶら下がり方まで、進化の程度が忠実で、1つ1つの形が異なります。通常、金太郎飴的に同じ形になるところですが、ここがEvolution!だったのか。凄いな。影もいい味。

mini1.jpg

そして何の脈略もなく、Mr.BeanのMINIクーパー。一時期、親子ともどもこの滑稽な青年にはまりました。もともとMINIは好きな車の上に、大好きなビーンの仕様となれば、欲しくなってしまいます。といっても安い中古が見つかるまで待ちました。で、このEvolutionなタイミング。

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細かいところですが、車の鍵もきちんとビーン仕様。(ご覧の方はお分かりかと思いますが、南京錠)

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ダイソーでケース買ってきて(写真はケースカバーをとってます)、書棚のディスプレイにしました。
2011-10-07 21:38 : 日記/趣味 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

thank you.

imac_20111007225927.jpg ibook_20111007225934.jpg
imac 初代intel / ibook G4

ipod_20111007225947.jpg ipod2_20111007225941.jpg
ipod x 3

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AirMac Express

古いのばかりでスミマセン、愛着湧いちゃうから新しいの買わなくても・・・。さすがにLCⅡはもう無いけどね。

stevejob.png
ss1955.png

2011-10-06 22:58 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

IT市場ナビゲーター2011年版 / 野村総合研究所


これから情報・通信市場で何が起こるのか ―IT市場ナビゲーター2011年版これから情報・通信市場で何が起こるのか ―IT市場ナビゲーター2011年版
(2010/12/24)
野村総合研究所情報・通信コンサルティング部

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 副題が「これから情報・通信市場で何が起こるのか」「2011-2015年の市場トレンドを徹底予測!」から、察せられるとおりの内容。インターネット関連ビジネス(例えば、SNS、コンテンツ配信、オンラインゲーム、ネット広告など)や、ブロードバンドなどの回線インフラビジネス、放送ビジネス、スマートフォンなどのハードウェアビジネス、データセンター/クラウドビジネスなど、ITに関連するものてんこ盛りです。

 それぞれの項目は、直近のマーケットデータを用いて、現状分析と今後を予想しています。ただ、あまりチャレンジングな作業ではなく、結構保守的なものという印象。なぜそう感じるかというと、この手の情報の特質として、もはや毎日情報がアップデートされ、広く共有され、多くの見解が述べられており、新鮮味にかけるというのもあるし、そんな環境に見を置いている読者の想定の範囲を出ていないということだと思う。実際、想定内なのかも知れないが、やはりあっと驚く予想を見たいものです。例えば、5年前にFacebookの今のような爆発やiPadの熱狂的な普及速度を読んだら(実際書かれていたのかもしれないけど)、結構凄いな!となったと思います。そのような感覚がこの本では無かったなぁ。それでも、ここまでまとめたのは資料として価値があると思います。なにせNRIですから、第三者からの信頼も得やすい(=利用価値が高いということ)。

 毎年「ITロードマップ20xx年版」を購入するのだけど、今年はこちらにしてみた。エンジニアリング的視点からは「ITロードマップ」、マーケッター的視点からは「IT市場ナビゲーター」といった使い分けでしょうか。どちらかというと、前者の方が楽しい。本当はもっと早く読まないといけない類のものだけど、中古が出るまで待ってたらこんな時期になってしまった・・。もう3ヶ月したら、来年版がでちゃうよ~。まぁ、影響はなかったかな。来年は、「ITロードマップロードマップ」に戻ろう。どっちも読んでもいいのだけど・・・。
2011-10-04 22:49 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

Excel2010の練習~JEF UNITED編

 excel2010が今までのversionと操作選択が違いすぎていて、使いづらい。これは慣れなければ!と、ちょっと練習しました。
 サッカーJ2 ジェフユナイテッド市原・千葉(ジェフ千葉)の2011年の成績推移(順位/勝点)を昨年2010年と比較するグラフを作ってみました。今、試合数27終了してて、残り11試合。昨年と同じ軌跡を辿っているイヤな雰囲気(得失点は大幅ダウン、勝点もわずかながら減少)。ガンバレ~。確約はできませんが、この記事の追記機能で、都度更新していくつもり。
#カープはもはや終わりました。黒田、「お帰りなさい」と言わせて欲しい。来年だ!マリーンズは・・・、はぁ。

★★★2011/10/30更新 (千葉0-1徳島 ●)★★★
まぁ点を取れないんじゃ仕方ない。また以前の動き出しがないサッカーに変わってしまった。そして8番が入っても変わらず。来年のこと考えると頭痛い。昨年の江尻JEFにも勝点6差。グループ会社からの内部人事ではもう限界ということに気づいて欲しい。おそらくこれは最終回。また来年~。
jefunited2011-7.jpg
jefunited2011-71.jpg
↑クリックすると大きくなります。見込み表から東京F、鳥栖を削除しました。

★★★2011/10/26更新 (鳥栖1-0千葉 ●)★★★
今日の敗戦は痛い。ちょっと試合みれず、録画もまだだから、何ともコメントしようがないが、痛い。残り6試合、得失点差も稼げてないので、1敗でもしたら相当厳しいです。現実をとらえつつ、楽観したい(希望)。東京/鳥栖は、もはやおめでとうですね。
jefunited2011-6.jpg jefunited2011-61.jpg
↑クリックすると大きくなります。今日から見込み表追加。

★★★2011/10/23更新 (栃木0-0千葉 △)★★★
予想外の監督交代後 初戦。敗けなくて良かった&試合内容も若干改善された。監督交代は納得、よく決断してくれた。でも前監督を連れて来た人が新監督って無秩序極まりないと思うのだけど・・、応援するしかない(悲しいかな、このチームに秩序を求めてはいけないのかも知れない)。村井選手が入ると落ち着くわ。これから2戦が重要です!
jefunited2011-5.jpg
↑クリックすると大きくなります。

★★★2011/10/19更新 (水戸1-0千葉 ●)★★★
はい、敗けた~。想定内。徳島、札幌も負けて、まだ圏内。しかし、昨年とココまで同じ軌跡とは。成長するどころか得失点は思い切りダウンしています。点取れる雰囲気ないもんなぁ。偶然を待っているだけに見える。深井選手はいつも全力っぷりが素晴らしいけど、あのシュートは決めて欲しかったな。このままチームは何もしないのか・・・。諦めてはいかん。
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★★★2011/10/16更新 (千葉2-3草津 ●)★★★
内容からして妥当な敗戦。残念だけど、場当たり的攻撃 vs 意識的ポジショニングでは、負けは目に見えています。これも監督かなぁ・・。その前に経験値の少ない人選んだ強化担当か。正直、今からでも監督を変えて欲しいけどやらないと思うので、あと9試合、諦めずに応援するしかないです。勇人選手のコメント@facebook見ましょう。
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↑クリックすると大きくなります。

★★★2011/10/02更新 (愛媛0-1千葉 ◯)★★★
愛媛に勝ちました!アウェイで勝てるのは昨年と違うところ。昨年はここから8試合を3勝1分け4敗と大失速。踏ん張りどころです。逆に1試合平均勝点2のペースに戻すために7連勝というつもりで。大島選手、やっぱいいなぁ。
jefunited2011-2.jpg
↑クリックすると大きくなります。(若干、フォーマット改良)

★★★2011/10/01時点 (オリジナル)★★★
jefunited2011.jpg
↑クリックすると大きくなります。
2011-10-01 22:07 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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