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ビジネスプランニングの達人になる法 / 志村 勉

[新版]ビジネスプランニングの達人になる法[新版]ビジネスプランニングの達人になる法
(2008/12/13)
志村 勉

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 『これまで常識だった事業戦略の考え方も大きく変わろうとしているのだ。それは、売上規模やシェアを重視して利益を獲得する時代から、ビジネスモデルや収益モデルをベースとして大きな利益を獲得する時代に、シフトして来た』という考察のもと、(タイトルどおり)ビジネスプランニングの達人になるための手法が多く掲載されています。ブルーオーシャン戦略エイドリアン・スライウォツキー「ザ・プロフィット」「プロフィット・ゾーン経営戦略」を中心にした構成。前者は以前読んだことがあるので、後者の”プロフィットゾーン=どこで儲けるか?”という概念を興味深く読めた。

 たとえば、ピラミッド型利益モデル。スウォッチグループはブランパン>オメガ>ハミルトン>スウォッチという階層型(ピラミッド型)の腕時計製品を揃えており、スウォッチは安く設定し幅広く購買してもらい、高級なブランパンやオメガで6割の利益を得る。スウォッチを使う若者も年齢が上がれば高級ブランドを手にするという計算のもとだ。また、マルチコンポーネント利益モデル。コカ・コーラは量販店での安売りやCMで広く周知し、自動販売機やレストランなどの高い利益率(値引きなし)で儲ける。日本の大手百貨店も、店舗販売が仕組みを支え、外商が利益のほとんどを稼ぐ。これら量販店や外商、自販機といったコンポーネントをたくみに使い分ける。『低価格帯の商品は、他社の参入を防ぐためのファイアウォール』で、そこは利益が出なくても構わない、と徹底している。『コストを下げる仕組みは、プロフィット・ゾーンでの操業を支えるために、プロフィット・ゾーン以外の領域での活動と、総合的に、そして意図的に創り上げられるものなのだ。略~どうすればそこで操業できるのかを組み合わせて考えていけばいいのである。』

 また、所々に著名な理論が引用されて参考になります。例えば、とても響いたものを挙げると

  1. 桑畑穣太郎氏が定義した『高度成長期を「プロダクト・アウトの時代」、その後の成長期を「マーケット・インの時代」、さらにそこから先を衰退期として「バリュー・アウトの時代」』を紹介し、その後の解説を要約すると、欲しいモノが足りない時代→欲しいモノがひととおり行き渡った時代→飽和して何が欲しいか分からない時代の変化に伴い製品開発ということだ。とても納得できます。
  2. 経済学者 ヨゼフシュンペーター氏 『イノベーションの5要素。1.新製品の導入(プロダクト・イノベーション)、2.新しい生産方法の導入(プロセス・イノベーション)、3.新しいマーケットの発見、4.新しい原材料の導入、5.新しい組織の導入』
  3. オズボーン氏『発想法チェックリスト。1.転用、2.応用、3.変更、4.拡大、5.縮小、6.代用、7.置換、8.逆転、9.結合』
  4. ブルーオーシャン戦略『戦略キャンバスを使った差別化。価格→取り除く→減らす→増やす→付け加える』 
  5. ブルーオーシャン戦略『市場の境界線を引き直すための6つのパス。1.代替産業に学ぶ、2.業界内のほかの戦略グループから学ぶ、3.買い手グループに目を向ける、4.補完材や保管サービスを見渡す、5.機能思考と感受思考を切り替える、6.将来を見通す』
 
 その他の記述では、『新規事業を起こすのに、成長市場だとか衰退業界であるとかいうのは、あまり関係ないのである。むしろ、古いビジネスモデルでうまくいかなくなった企業が逃げ出していく分、成熟市場のほうがチャンスはたくさんあるといってもいいくらいだ。』、『新規顧客の開拓よりも既存客の維持を重視することだ。なぜならば、マーケティングコストを考えれば、そのほうが圧倒的に有利だからだ』といったもの(ファンになってくれれば長く使ってもらえるし、口コミで広げてくれる営業マンとしても機能してくれるということもあるでしょう)や、『投資家の中には重箱の隅をつつくような質問をしてきたり、揚げ足を取るようなことばかりいってくる人も少なくない。だが、それでめげたり、キレたりするようではそもそも企業には向いていないといわざるえない。略~成功する人は、ちょっとやそっとのことで自身や冷静さを失ったりはしない。』という刺激になることもありました(投資家=経営幹部とすれば、社内企画・提案も同じ)。

 とてもまとまっていて、分かりやすい。しかしながら、根本はブルーオーシャン戦略やプロフィットゾーン経営戦略です。この2冊を読んで理解していれば、それほど必要性を感じません(私自身、プロフィットゾーンはまだ読んでいないので、その存在を教えて頂いたという点では感謝感謝です)。より効率的に実践するために、要約と図式化がされているので、手っ取り早く要素だけ知りたいという場合は良いかも。また前述したように、非常に参考になる引用が多く、その点は有り難い。
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2012-04-29 13:31 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

「社員満足(ES)」の鉄則 / 志田貴史


会社の業績がみるみる伸びる 「社員満足(ES)」の鉄則会社の業績がみるみる伸びる 「社員満足(ES)」の鉄則
(2009/11/25)
志田貴史

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 『ESに焦点を当てた経営コンサルティングを展開している』会社代表の著。ESとは『"Employee Satisfaction"の略語であり「働く人たちがその会社にどのくらい満足しているか」という度合いや程度に関する尺度』です。これは以前より有名な、CS(Customer Satisfaction = 顧客満足)と共に使われることが多い言葉ですね。主には人材マネージメントの際にESの概念を取り入れるとより効果的ですが、それだけではなく企業ミッション、企業風土、職場環境、キャリアデザインまで、適用範囲は広いです。そもそも会社を支えるのは人間であり、その人間の満足度というのは当然会社に関する全てのことととなるのは当然でしょう。そんな幅広い範囲を、この本はほぼカバーしています。具体的な解決策もあり(メンタルヘルス、長時間労働、コミュニケーション、キャリア開発、人事制度など)、全体的にとても親切な内容になっていますが、ちょっと既に出尽くしている感(どっかで見たことある)のあるものが多く新鮮味はありません。

 なので、ESという言葉を初めて聴いた方や、それについてあまり考えたことが無い方にはとても有効な書だと思います。会社をどうすれば良くなるのかということを考えている方や実践されている方には、多少まどろっこしいかも知れませんが、頭の整理になります。

 勉強になったのは、"ハーズバーグの動機付け・衛生理論"です。ちなみにマズローも、もちろん登場します。ハーズバーグによると、人間の欲求には「衛生要因」と「動機付け要因」の2つ、前者は「苦痛や欠乏状態を避けたいという動物的な欲求=会社の政策、監督技術、給与、対人関係、作業条件」、後者は「精神的に成長したいという、人間としての高レベルな欲求=達成感、承認感、仕事そのもの、責任、昇格」とあり、「不足すると不満になるが、たくさんもらったとしてもそれに比例してやる気が上がるというものではない」とし、『金銭報酬は与える方も受け取る方も双方に限界があります』ということと関連付けています。なるほど「双方に限界」、ですね。同じような概念は他にもありますが、ハーズバーグのようなまとめかたもあるのだ、と知識習得になりましたし、概念を復習するのに役立ちました。

 『会社に無条件で忠誠を誓って働き、ポストや給与で報われる時代は終焉しました』で始まり、『よく企業の改善について議論する際に「管理職がダメだとか、管理職がもっとしっかりしないといけない」とか、昔も今もよく経営改善の切り口として、「管理者の改革」にフォーカスされるケースが多々ありますが、本当にそんな短絡的な結論を出してもいいのでしょうか?じつは管理職をそこに向かわせる動機付けが十分されていないケースが問題の真因であることが多いのです。』 と問題提起と分析を行い、『会社や経営者にとって大切なのは「緊急ではないが、重要な事」です。それは、たとえば長期の経営戦略であったり、社員の教育、組織風土の改善、ESといったことに対しての意識です。』と回帰しています。

 ES向上対策の中でも"参画感"や"承認感"というのは、実にマッチしているという印象をうけた。承認感を受けることは非金銭的な社会報酬であるとし、存在の承認「◯◯さん、最近どう?」と仕事の承認「◯◯さん、あの件はありがとう」に分けて意識する必要がある。また、EQという言葉はあまり知らなかったので学習になったのだが、『EQとは「Emotional Intelligence Quotient」の略語で、自分の感情を調整したり、相手の感情を理解し、最適な行動をとるために、感情を適切に利用・活用する能力のこと』だそうで、知能指数IQをかけているようだ。これは管理職には欠かせない要素ですね。  
2012-04-26 21:40 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 1 :

機種変

ksp.jpg

 昨年からずっと催促され続けていた au の電波変更に際する機種変更依頼。4年半使い続けたとても愛着のあるMediaSkin(写真左の橙色)もバッテリがへたりつつあり、ようやく実行。でも・・、さてどうしよう。

要望は以下のとおりです。
①スマホを使いたい
②なるべく小さくて軽い機種が良い
③コストは掛けたくない(出来れば機種無料、今までの基本料2千円強以下)
④ワンセグはいざというときに使いたい

しかし現実は甘くなく・・
①スマホはそもそも機器単価が高い。パケット定額に入らないと端末代実質0円プランには入れない。
②パケット定額は、月々5、6千円(今までの3倍なのでありえない)。Wimaxモバイルルータも3,4千円。
③iPhoneは他の日本製最新機種よりもリーズナブルだけど、結局上記①により想定外に。しかもワンセグを見るには、周辺機器(5千円程度)を購入しないと無理。(日本のメーカはどうかしてる。iPhoneよりどうして高い金額を設定してしまうのか・・・、魅力に欠上に高ければ結果は見えている)
④自宅のフレッツ回線を、KDDIひかりに変更して割引を導き出そうとするも、ひかりでんわの番号を変えたくない(ひかりでんわとして登録した番号は事業者変更しても番号を引き継げない)
⑤自宅のフレッツ回線を解約して、WiMaxのモバイルルータで家でのネット環境も、外出時のスマホのパケットも賄おうとするも、フレッツ回線を解約したら、ひかりでんわ単独では使えないので固定電話が無くなるということでNG
⑥仕方ないからガラケーに変えるかと思ったら、何と現在のものより軽くて薄い機種がない!(ディスプレイを大きくするのは分かるけど、携帯しやすい小型軽量化の方向性を望む人も多いと思うのだが)

 色々悩んだ挙句・・、キャリア変更したらお金が返ってくるキャンペーンが盛んだしいいかな、とも思ったのだけど、これはいつでもできるかなと思って今回はauのままとしました(通信事業者は、もっと長期契約している人を大切にした方が良いと思う。キャリア変更で顧客呼びこむのも必要だけど、既存優良顧客を逃がさないのも大切)。さてどうしたかというと、

①軽くて薄い、デザインもまぁまぁの古いガラケー機種を探して、新古品をオークションで購入し、auショップでロック解除の上、こちらに移管(写真真中の黒色。何と92g!軽っ♪)。購入費とロック解除で4千円強かかったけど、通信料が今までの半分!
②スマホは以前から気になっていたものを、これまた新古品でオークション購入。こちらは公衆無線LAN&自宅無線LAN環境でのみ利用(写真右の赤色。デザインがGOODなInfobar A01。スマホも最近はデカすぎるのが多い中、こいつはコンパクトで軽量)。実売数万円のところ約8千円。モバイルPCと思えばとっても安価です。出来ればiPodTuchが良かったのですが、これまた高いしワンセグはiPhoneと同様だし、諦めました。
③公衆無線LANはFreeSpotだけだとさすがに使えないので、フレッツ契約者が月額210円で使えるフレッツスポットに加入。スマホいじるとしたら、おそらくスタバでくつろいでる時くらいだから、スタバでの設置件数が多いものにした。しかし、なんと今のスマホはフレッツスポットの接続形態(PPPoE)に対応してなく、かつ対応アプリをインストールするにもroot権限がないと使えないらしく、A01はroot権限無し(そもそもその対応アプリの発行元が怪しいので使わないが)。ということで、PPPeEのモバイルWiFiルータを探すもバッファロの高いのしかなく・・、しぶしぶこれまたフレッツのオプションの光ルータをレンタル(月額315円)。他の公衆無線LANサービスは高いし、Wi2 300にしても、今は380円だけどpremiumサービスとかいって突如として段階価格設定して値上げしそうということで、無難なところで試すことにした。まぁこれは常にウォッチして、安くて使えるWiFiを選ぼうと思う。ローソンなど無料で使えるものも増えるだろうし、フレッツスポットもPPPoE接続は止めていくだろうし。

 ということで、いろいろ調べあげた挙句の結末でした、まぁ満足。ふ~疲れた。
keitaistones.jpg壁紙加工完了!Stones!

#蛇足
実は、古いガラケーから一度無料交換対象のガラケーに変えてから、さらにオークション購入したガラケーに移管する手順をふんだ。途中ワンステップ入れたのは、無料でガラケーが手に入るということで、それを妻の新しい携帯にしようとしたのだ。もちろん無料交換する機種は妻に選んでもらって。結構手続きが複雑だったのですが、auショップの店員さんの手際の良さと、こちらの質問に対する回答が本当に的を得ていて(こちらが聞きたいことの理解能力と説明能力に長けている)、素晴らしかったです。うちの会社に来てもらって、一緒に仕事したいくらいです。おかげ様で妻の古い携帯もほとんど費用要らずで機種変ができました。有難う御座いました。

2012-04-24 00:10 : 日記/趣味 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

デジタルアーカイブ / 笠羽 晴夫


デジタルアーカイブ 基点・手法・課題 (文化とまちづくり叢書)デジタルアーカイブ 基点・手法・課題 (文化とまちづくり叢書)
(2010/09/22)
笠羽 晴夫

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 そもそもデジタルアーカイブってなに?いちおうwikipediaでは『デジタルアーカイブ(英語:digital archive)とは博物館、美術館、公文書館や図書館の収蔵品を始め、有形・無形の文化資源等を、デジタル化して保存等を行うこと。』とあります。昨今当たり前の、元々デジタルデータとして生成された情報資産とは区別している。しかしながらデジタルになった途端に、劣化なく複製可能、圧縮可能、加工可能、どこでも転送可能となれば、その管理云々を定義したり、ルールを決めたりするのがほぼ不可能のような気がする。

 案の定、この本の中でも、その辺のことはグレーにぼやかされている。要は決まった管理概念がないのだ。結論として、厳密性と活用のバランスだとか、やってみないと始まらないとかという曖昧な示唆で終わっている。実態として、今のところデジタルアーカイブというのはそういう認識でよいのかもしれない。

 一方でこの本は、現状の国内の事例調査報告資料として価値があります。1つ1つの事例は恐らくネットを調べればある程度分かるようなことですが、その網羅性が高いところに価値があると思います。各自治体、博物館・図書館などの先進的な取り組みを多々紹介されており、とても参考になります。

 データを長期に大量に保管すること自体、とてもコストがかかるのに、いったいそれだけの価値があるのか?と思うし、貴重なデータは誰かがどこかでそれなりの保存をしているはず(破棄するという判断はできにくい)だから、データは無くならないと個人的には判断しています。結局コストをかけてまで、確実に保存することができるのは公的な機関であり、企業・個人は費用対効果をみるだろうから、よほど意識が高くなければ目先の支出はしたがらない=それなりの保存環境で妥協することになるか、意識の高い方はデータの価値評価をして保存対象データを絞るだろう。しかしながら、"網羅性"や"解析"、"検索"することがビジネスとなれば、また別の話です。いづれブレークスルーがあれば・・・。
2012-04-23 23:53 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

パイン&キウイジャム

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パイン 198円、キウイ 98円 x 2

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剥く、切る、刻む

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砂糖 果実重量の1/4

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中火でことこと、あく取り

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レモン汁少々をかけて、出来上がり! どっさり。
うま~。

#反省:果実の2/3くらいをもう少し細かく刻んだ方が良かったかも。
2012-04-21 13:35 : 創作 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

進化する強さ / クルム伊達公子


進化する強さ (一般書)進化する強さ (一般書)
(2012/03/22)
クルム伊達公子

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 伊達さんの人生観が、よく分かる内容です。もちろんテニスのことが中心ですが、テニスプレイヤーというよりは、ひとりの人間として捉えられます。1コラム2ページづつ、90弱のコラムが10テーマに分けて構成されいるので、すっと読め、すっと身にしみる感じ。人間力が高いというか、魅力的というか、、本当に素敵な女性だなぁ、と読みいってしまうこと間違いなし!

 嫌味なく皆に愛されている理由が、これを読めば分かります。ご自身のことをすごくよく理解されていて、一本芯が通っていて考えもぶれず、自分らしさを追求しておられます。また、ご自分の生活のスタイルを確立していて、それがとてもリーズナブルで感心させられます。様々なご苦労や、極度の重圧があったからこそたどり着いた境地、そのお人柄が前進からにじみ出て、かつあの素晴らしい笑顔になるわけですね。激しい頑張ってる姿の中にも、清々しいオーラ満点で、周りの人を元気づけてくれる存在。そんなことも、ご本人は理解していて、お互いが励ましになっている、有り難いことと捉えているようです。謙虚だなぁ。

 負けず嫌いで、根っからの勝負師。第2のテニス人生を、"復帰"ではなく"新たな挑戦"として捉えており、またテニスを本当に楽しんでいる姿は、ゲームやインタビューを見る度に感じられます。強さと女性らしさのバランスもいいですね。チャレンジし続ける姿。挑戦が人生を楽しくさせる、との思いがビシビシ伝わってきます。『挑戦しないのは既に負けている、挑戦しないことで後悔はしたくない』とまで言い切っておられます。同世代なので、刺激受けますし、励まされます。俺も頑張るぜ!と。

 ご主人(レーサーのミハエル・クルムさん)との夫婦関係も自然で、お互いを尊重していて、いい関係なんだな、というのがうかがえます。見習わないとなぁ。よく拝見している彼女のブログ。ほぼ毎日更新しているのにも、理由があるのですね~(本書参照)。
2012-04-07 04:15 : 読書感想/書評 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

ビッグデータ革命 / 野村総合研究所

ビッグデータ革命 無数のつぶやきと位置情報から生まれる日本型イノベーションの新潮流ビッグデータ革命 無数のつぶやきと位置情報から生まれる日本型イノベーションの新潮流
(2012/03/09)
野村総合研究所

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 Amazonの内容紹介には、『ビッグデータ入門の書!! クラウド時代に必須のITビジネス戦略とは何か?(略)ビッグデータビジネスへ新規参入を考えているビジネスパーソンにも最適。』とあったけど、私には、野村総合研究所(NRI)の宣伝要素が大きいなぁと感じました。確かにNRIの製品/サービスによる2つの事例については分かりやすいのですが、「入門の書」とか「ビジネスパーソンにも最適」というのは言い過ぎかなと・・。

 というのも、その2つの事例「全力案内!」「TRUE TELLER」に関する内容が大部分を占めているのだけど、これらの本質は、データ分析やテキストマイニング技術であって、ビッグデータ活用のほんの1部分を語っているに過ぎないと感じるからです。ビッグデータに関しては、①何を生み出すのか(価値創造/モデル)、②どう実現するのか(機能/処理)、③どう貯めるのか(保存)、④情報源は何で、データ量はどのくらいなのか?(センサーやログ)、のすべてを語らないと理解できないと思うし、どうして"今"ビッグデータなのか?という背景を知ることも重要だと思うのだけど、その辺は薄いです。この本を貸してくれた方も「我田引水だけど・・」と仰られていましたが、そう言われても仕方ない内容ですね。
 
 ビッグデータとは直接は関連ないと思うのですが、グーグル翻訳(自動翻訳サービス)が、『辞書や文法ルールを一切使っていない。(略)国連から提供された大量の文書と翻訳文があらかじめデータベースに入力してあり、そのテキストの統計的な分析結果だけを使い、入力された文章の翻訳文を導くという仕組み』ということが紹介されています。恥ずかしながら勉強不足で知らなかったので、「へぇ~」と唸りました。有難うございます。
2012-04-05 00:43 : 読書感想/書評-IT&ビジネス : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ある春休みの1日

有給休暇を消化するために1日休みを取って、子供たちとお出かけ。
私の世代では、今のスカイツリーに匹敵する話題だった、池袋サンシャインへ。昨年リニューアルされたプラネタリウム水族館、大人はランチもお楽しみで。カメラを持っていくのを忘れ、古い携帯電話のカメラで記念。

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クロワッサンで有名なベーカリー”メゾンカイザー”でランチ。フランスパン食べ放題!美味いのです。子供用のプレートもあり。付いているオレンジジュースが恐らく搾りたてのもので贅沢。皆、大満足!

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お腹が満たされたあと。綺麗な満天の星空、とても癒され、途中うとうと・・これぞ大贅沢!?

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う~、マンボーっ!クラゲっ!空中アシーカっ!?
平日なのに混んでました、春休みだから?
2012-04-03 05:26 : 日記/趣味 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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korogaruishi

自分を信じ、転がり続けること
Twitter ID : korogaruishi

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